ふたりのペースで、ふたりで決めた納得の家づくり
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K市 2024/04/07
Oさま
アパートに住んでいたので、「いずれは」という気持ちがありました。独身の頃から、身内が家を建てる機会があれば、モデルハウスや見学会など一緒に見に行ったりしていて。ただその頃は、まだ漠然と「見ておこうかな」という程度でした。その後、結婚式を終えて落ち着いたころから、具体的に考え始めて、2-3か月間は打ち合わせを重ねつつ、自分でもいろいろ調べてハウスメーカーを絞り込み、YouTubeやInstagramを活用して性能や建材、インテリアなどを勉強していきました。
そして絞ったメーカーがワールドハウスともう1社です。実は、その1社とは仮契約まで進んでいましたが、打ち合わせが進むにつれ、さまざまなことを同時並行でどんどん決めていかなくてはならなくて、時にはほぼ1日を打ち合わせに費やすこともあって・・・。そのうちに私たち2人のペースと大きなギャップを感じるようになりました。急いでいる方には良いペースかもしれませんが、私たちには合わなかったんですね。2人で納得して決めていきたかったんです。
そんなわけで、私たちは仕切り直してワールドハウスで家づくりをすることにし、担当の営業さんに連絡しました。
私たちがこだわったのは外壁のタイルです。これはメーカーを2社に絞った大きな理由の一つでもあります。長く住む家ですから、ランニングコストが気になります。ワールドハウスでは樹脂窓も標準装備でしたので、それも良かったですね。引っ越しは冬でしたが、この冬は暖かく過ごせましたし、電気代も高騰していた時期だったので、太陽光パネルを設置して正解でした。アパートでの電気・ガス代と同じか、それより安く済んでいます。間取りでは、プライベートスペースとパブリックスペースを分けたかったので、寝室とリビングの間に廊下を設け、玄関からリビングが見えないように配置しました。キッチンには収納を多く設けて、手元が見えないようにしましたが、これもこだわりの一つです。生活感のある細かい物を収納でき、取り出しやすいので非常に便利です。リビングでは目に見える場所に物を置きたくなかったので、この収納はとても重宝しています。
インテリアのテーマはシンプルなナチュラルモダンです。これは家づくりを始める早い段階から2人で相談して決めました。モデルハウスや見学会に行くと、「これもいいな」「あれもいいな」と夫婦それぞれに思うところが出てきました。夫婦といえども別々の人間ですから、2人の考えを合わせて進めるのは大変でしたが、それも良い経験だったと思います。時にはもめながらも、自分たちのペースで納得しながら進められたと思っています。今思えば、家づくりよりも結婚式の準備の方がずっと楽でしたね(笑)。調べ物をしたりモデルハウスの見学は楽しいものの、いざ決めるとなると難しいです。そんな時には、テーマに立ち返って決めていきました。ネットで気になる画像や情報をピックアップし、共有しながら絞り込んだことが良かったと思います。スタッフの方に伝える際にも大変役立ちましたし、営業さんやコーディネーターさんからは細やかな調整や提案を受け、大変助けられました。
まだ住み始めたばかりですが、これからも少しずつ、2人で相談しながら「私たちの暮らし」を築いていけたらと思っています。
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