H.M
営業
両親がワールドハウスで家を建てた経験があり入社。会社で一番「売れる」人になりたい!

工事部 工務課
R.S
2018年新卒入社
将来は建築関係の仕事をしたいと思い、建設科がある高校に進学しました。
父が郡建設の協力会社に勤めていたこともあり、馴染みがある当社を志望。
入社後は工務課に配属され現場監督として経験を積んでいます。
2年目からは現場を任せられ、工事を計画通りに進めるために安全管理や施工管理、品質管理、原価管理を行っています。
現場監督は多くの職人さんやお客さまと関わる仕事で、業者さんは1つの現場で大工さん、水道屋さん、電気屋さん、瓦屋さん、外壁屋さんなど
20~30社とお付き合いするため、コミュニケーション力が不可欠です。
ただ私は話すことが最初は苦手だったので、何を話していいかわからず苦戦することもありました。
そして注文住宅は間取りが毎回変わるので、商品知識や工法など覚えることもたくさん。
その代わりに知識量や経験も増えるのでやりがいも感じています。大変な思いをした分完成したときの達成感は大きいですね。
あるとき熱帯魚が趣味のお客さまから「水槽を埋め込んだ水族館のようなお部屋を作りたい」とのご要望を受け、
「排水したい」「水槽を清掃したいので防水性能がほしい」「水槽を照明で照らしたい」など細かなご要望に応えるために打ち合わせし施工したのですが、
引き渡しのとき「大変いいお家ができました!」とすごく喜んでいただけたことにとてもやりがいを感じました。
難しいお家であるほど、次の仕事へのモチベーションにもなっています。
課題だったコミュニケーションは職人さんたちに積極的に話しかけることで克服しました。
まずは「郡建設のSです。新人なのでたくさん教えてください!」と挨拶することから始めました。
大工さんなど職人さんは40~60代の方が中心。10代だった私はかわいがられ、いろいろなことを教えてもらいました。
気づけば人と話すことが好きになっていることに気づき、たくさんの人と関わるなかで人間的にも成長することができたのだと思います。
この仕事はお客さまに満足していただけることによって新たなご紹介につながっていくため、
営業さんや設計さんとチーム一丸となり喜んでいただけるよう頑張っています。
お客さまのご要望にしっかり耳を傾け「郡建設に頼んでよかった!」と言われる家を作れるようになることが今後の目標です。
Recruit
本物の家をつくる、本気の家づくり。