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「暮らしの変化に柔軟に。今の我が家に合うバスマットは?」

2022.01.16 (日)

収納・インテリアコラム

何となく買ったまま、使い続けているモノはありませんか?

暮らしの変化に伴い、毎日使う日用品のアップデートも柔軟に。

今回は我が家のバスマット事情について。

珪藻土から布製のマットに変更した理由やそれぞれのメリットをご紹介します。

赤ちゃん時代は【珪藻土】

子どもたちが小さかったころの定番は【珪藻土バスマット】。

※Soil 公式HPよりお借りしています

吸水性が高く、水滴もあっという間にサラサラに。

濡れた足跡がスッと消えていく不思議な様子は、小さな子どもたちも興味津々。

何より『洗濯不要』が魅力的!

デリケートな赤ちゃんの衣類、食べこぼしや泥などの頑固な汚れ…。

洗濯物に追われる時期、バスマットの洗濯から解放されるだけでも心が軽くなります。

使用後は立てかけておけばOK。

洗濯機と壁の隙間に差し込めば、脱衣所もスッキリ。

濡れたマットの置き場に悩むこともありません。

小学生になった今は【布】

現在は、お値打ち価格が多い【布製バスマット】を愛用中。

子どもだけでの入浴が多くなったこの頃。

気になるのは水浸しの脱衣所。子どもたちの後は毎回床がビショビショです。

雑巾がけは億劫ですが、布製マットならストレスフリー。マットに足をかけ、濡れた床をフキフキ。

珪藻土では叶わないズボラ術です。

使用後は洗濯機にポイ。

小さな子どもがいる頃の洗濯にかかる手間に比べたら、マット1枚くらいなんのその。

毎日洗濯すればいつでも清潔です。

マイクロファイバーなら速乾性もバツグン。

朝洗濯しても使う頃にはすっかり乾くので、洗い替えのストックは不要。

収納場所にも困りません。

子どもの成長に合わせ【珪藻土】→【布】と変化。

何気なく暮らす日々の中で生じるちょっとした変化に敏感に。

『今の我が家にとって使いやすいのは?』と考えると、自然とベストな選択肢が見つかります。

暮らしに合わせ日用品もアップデート。

毎日が快適になると嬉しいですね。


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株式会社アンジェ・リュクス 埋田麻実

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