戸建てで楽しむ趣味ライフ
写真左から順にハンドドリップのためのグッズをご紹介!
淹れるコーヒーの容量をがわかるようにコーヒービーカーや目盛りのついているコーヒーサーバーを揃えるとグッド。
アバカ(マニラ麻)を含んだペーパーがおすすめ。アバカ自体に木材の4倍の強度があって丈夫。そして通液性に優れています。
コーヒーは、豆の量によって味が大きく変わるので、きちんと量ることが大切。コーヒーメジャーを使いましょう。すり切り一杯、10g見当です。
材質や形状もさまざま。リブ(紙がドリッパーに張り付かないように考えられた出っ張り)や穴の数、形状も違い、意外に種類があります。ここではプラスチック製の円錐形ドリッパー(1〜2杯用)を使用しています。
香りが抜けないように密封性の高いキャニスターを用意しましょう。リング缶、またはガラス製の密封瓶がおすすめです。
お湯はケトルで沸かし、コーヒー専用のドリップポットに移すことで湯温を適度に落とします。注ぎ口が細く、狙った場所にお湯を回せるのでぜひ揃えたい一品です。