千葉グルメを味わう

お寿司料理の味がランクアップ!
おいしい寿司飯の作り方

寿司飯作りをマスターすれば太巻きやにぎり寿司もより本格的に!

家族の誕生日やお祝い事、季節行事などの特別なごちそうとして、おうちで手巻き寿司やちらし寿司を楽しむご家庭は多いのではないでしょうか。

華やかなお寿司料理は、大人も子どもも大好きですよね。

今回ご紹介するのは、そんなお寿司料理をいっそうおいしく食べるための「おいしい寿司飯の作り方」です。

市販の寿司飯の素を使って簡単&手早く済ませるのもいいですが、もし時間に余裕があるなら、せっかくですからお寿司屋さんで作るような本格的でおいしい寿司飯を作ってみてはいかがでしょうか。

意外と簡単にできるので、料理が苦手な方にもおすすめですよ。

寿司料理のおいしさを左右する寿司飯

お寿司のおいしさは寿司飯で決まると言っても過言ではありません。寿司飯は、寿司料理のおいしさを大きく左右する重要な要素なのです。

本格的なお寿司屋さんでは、お米の産地や種類、酢の種類、使用する砂糖や塩の種類まで吟味して厳選しますが、家庭でそこまでこだわる必要はありません。おうちにあるお米や調味料を使って作るだけでも、そのおいしさにきっと驚きますよ。

特に千葉県は関東一の早場米の産地ということもあり、お米のおいしさには定評があります。さらに醤油や酢など調味料の醸造にも歴史がある土地柄ですから、せっかくなら千葉県産の材料を使って寿司料理を作ってみるのもいいですね。

おいしい寿司飯の条件

寿司飯を作る材料はとてもシンプル。お米と酢、塩と砂糖の4つだけです。ご飯を炊く際は少しの酒と一片の昆布があればなお良し。たったこれだけの材料でおいしい寿司飯を作ることができます。

もちろん、それぞれの材料にこだわるといっそうクオリティの高い寿司飯を楽しめますよ。

米は銘柄よりも炊き方が大事

お米は一般的な日本米であればお好みの銘柄で構いません。寿司料理を作る際は銘柄よりもむしろ炊き方が重要です。

手巻き寿司やちらし寿司をはじめ、にぎり寿司や手毬寿司など寿司料理を作る際は、通常よりもやや硬めにご飯を炊いた方が食味がよくなります。

炊飯の際に大さじ1の酒と1片の乾燥昆布を加えると、香りが立ちますよ。

おいしい酢の選び方

一般的には米酢が多く使われます。米酢は寿司にちょうどいい酸味とうまみが十分にあるのでおすすめ。穀物酢よりも香り豊かな味わいになります。

近年は赤酢を採用するお寿司屋さんも増えてきました。お試しに赤酢を使ってみるのも楽しいですが、独特な香りがするのでお子さんにはあまりおすすめしません。

また、手巻き寿司やちらし寿司など酢飯をたくさん食べる寿司料理の場合、赤酢だとややくどくなりがちなので、米酢を使うのが無難でしょう。

おいしい砂糖の選び方

使用するのは一般的な砂糖でかまいませんが、初めて寿司飯を作る人は「え?寿司飯ってこんなに砂糖を入れるの?」と驚かれるかもしれません。

砂糖の多さに抵抗を覚える方は、きび砂糖を使うのがおすすめです。

自然に育ったさとうきびの風味が残されているきび砂糖は、味わいがマイルドで甘さが控えめ。加えてミネラルが豊富なのが特徴です。

おいしい塩の選び方

一般的な塩や食卓塩を使ってもかまいませんが、ワンランク上の寿司飯を作りたい場合は、伝統的な製法で作られている海塩や藻塩など、海のミネラルをたっぷりと含んだうま味の強い塩がおすすめです。

おいしい寿司飯の作り方

それでは実際に寿司飯を作っていきましょう。

各材料の分量は以下を目安にしてください。

  • 米1合分…酢/大さじ2、塩/小さじ1弱、砂糖/大さじ2
  • 米2合分…酢/大さじ3、塩/小さじ1、砂糖/大さじ3
  • 米3合分…酢/大さじ4、塩/小さじ1と半分、砂糖/大さじ4
  • 米5合分…酢/大さじ7、塩/大さじ1と少し、砂糖/大さじ7

米を洗う

まずは米を洗います。米を洗う際は、できるだけ米にストレスがかからないよう、優しく混ぜるようにして洗うのがポイント。

また、最初に入れた水が白く濁ったらすぐに捨て、米が白濁した水の中にある時間をできるだけ短くすることで、米がぬかのえぐみを吸収するのを防ぎます。

米を炊く

規定の分量よりやや少なめの水で炊飯します。この際、大さじ1の酒と1片の昆布を加えるといっそう香りのいい寿司飯になります。

ご飯を炊いている間に寿司酢を作っておきましょう。

寿司酢を作る

寿司酢とは、塩と砂糖を酢に溶かしたものです。

塩と砂糖はすぐに酢に溶けるわけではないので、できるだけ早めに仕込んでおくのが理想的です。

塩と砂糖が早く溶けるようたまにかき混ぜましょう。

どうしても溶けないときは鍋などに移し加熱して溶かしてもかまいませんが、その場合は酢の酸味と香りがやや落ちてしまいます。

ご飯に寿司酢をかける

ご飯が炊けたら、熱いうちに飯台や大きめのボウルにあげ、全体に寿司酢をまぶします。ご飯が熱いうちに寿司酢をかけるのがポイント。

しゃもじを左右に振りながら、しゃもじを伝わらせて寿司酢をかけるとやりやすいですよ。

酢飯を混ぜる

しゃもじでご飯を切るようにし、できるだけご飯粒にストレスを与えないようにして混ぜまず。ご飯一粒一粒を寿司酢でコーティングするイメージです。

ご飯にストレスを与えてしまうとご飯のでんぷんが糊化し、べちゃべちゃになってしまうので注意!

寿司酢が全体に行き渡ったら、酢飯が乾燥しないように一か所に集めておきましょう。人肌程度の温度になったら食べごろです。

おいしい寿司料理をおうちで楽しもう!

お寿司屋さんと同じやり方で寿司飯を作れば、おうちで食べる手巻き寿司やちらし寿司、にぎり寿司がひときわおいしくなります。

おいしい寿司飯は意外と簡単に作れるので、子どもと一緒に寿司飯作りを楽しんで親子のスキンシップを図るのもいいですね。

UNAU MAGAZINEでは、子どもと一緒に楽しめるにぎり寿司や太巻き寿司などの作り方もご紹介しています。また今後、手毬寿司の作り方もご紹介する予定です。そちらの記事も併せてご覧ください!

関連リンク

▼簡単&本格 にぎり寿司を家族で楽しもう!
https://worldhouse.koori.jp/unau/category/detail/?id=361

▼千葉の定番 「太巻き寿司」を家族で楽しもう!
https://worldhouse.koori.jp/unau/category/detail/?id=295

こちらもおすすめ!