千葉ゆかりのあの人に聞く Chibaの魅力

Vol.8:越川真美さん
(インフルエンサー)前編

東京から地元千葉へ。やっぱり我孫子は私にとって特別な場所。

元『egg』カバーモデルで現在はインフルエンサーとして活動している越川真美さん。モデル時代東京で活躍していた彼女は現在実家のある千葉県我孫子市に住んでいる。今回は東京から地元千葉に戻られた経緯と地元愛、また仲良しの家族の話を語ってもらいました。

越川真美(こしかわまみ)
1992年11月14日生まれ。161cm。ファッションモデル、インフルエンサー。千葉県出身。雑誌『egg』『nuts』で多数表紙を飾った。ダイエット検定2級を取得。日本ダイエット健康協会認定『ギャルダイエット親善大使』に就任。

――本日の取材は宜しくお願いします!初めに簡単な自己紹介をお願いできますか?

越川真美です。元々ギャル雑誌『egg』、『nuts』のモデルをやっていて、現在はインフルエンサーとして活動しています。

――越川さんは現在千葉県我孫子市にあるご実家に住んでいらっしゃると伺いました。元々千葉にお住まいだったんですか?

そうですね。実家のある我孫子市に住んでいます。
モデルとして活動していた時は一瞬東京に住んでいたこともあるんですが、今は我孫子市に戻ってきました。

――どうして千葉に戻られたんですか?

我孫子市って“意外と”、というもあれですが東京に通いやすいんです。(笑) 所要時間は1時間半くらいかかるんですが、交通の便が良くて。

モデル時代の拠点は渋谷だったんですが、せわしなく働いていたので東京で1人暮らしをしていたんですね。ただある時ふと地元に帰ろうかな、と思って。

我孫子からなら渋谷にある『nuts』の編集部に行くときも日暮里で乗り換えて1本で行けるし、交通の便でも大丈夫だなと思ったら急に千葉に戻りたくなっちゃって。やっぱり友達も我孫子に住んでいる人が多いし、慣れ親しんだ地域なので一人暮らしを始めてから1年で戻っちゃいました。

――1年!結構早いですね。(笑)それだけ思い入れのある千葉のお話をぜひ聞かせてください。幼少期から千葉で過ごされていたと思いますが、よく遊んだ場所、思い出の場所などはありますか? 

本当に鉄板になってしまうんですが、東京ディズニーランドは小さいころから家族で行ってましたね。高校生くらいでデートとかになったりするとドイツ村のイルミネーションとかは結構行きました。(笑)

千葉県に御宿海岸っていうところがあるんですが、そこにもよく行きましたね。いわゆるビーチなんですが、千葉県の中でもきれいなんですよ。友達とよく遊びに行きました。

――千葉のビーチ、いいですね。ご家族と過ごされた思い出の場所などありますか?

私の地元で開催されるお祭りが結構本格的で、御神輿とか山車もあって。そのお祭りには毎年家族みんなで行っていました。

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