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ワールドハウスの家にお住まいの方は、安全で幸せで、すてきなご家庭を築かれると思います【社員インタビュー:葛西さん(成田営業所)後編】

2024.04.30 (火)

スタッフブログ

こんにちは、ワールドハウスです。
前回に引き続き、成田営業所の葛西(かさい)さんにお話を聞いていきます。
ご自身も20年ほど前にワールドハウスで自宅を建てたという葛西さん。入社のきっかけや仕事のやりがい、趣味のお話などを伺いました。

前編はこちらから
お客さまにとっての「オンリーワン」をご提案でるよう心がけています【社員インタビュー:葛西さん(成田営業所)前編】

きちんとヒアリングして、本当に好きなデザイン、生活スタイルに寄り添う間取りをご提案します

――ワールドハウスでご自宅を建てられたと伺いましたが、そのときすでにワールドハウスの社員だったのでしょうか?

葛西さん:いえ、そのときはまだ別の会社に勤めていました。業種も違いますし、全国区の会社でしたが、ワールドハウスの「地元密着」という在り方にはそのころから魅力を感じていましたね。ワールドハウスの対応のよさは家づくりを通してわかっていましたし、当時の担当スタッフに企業理念も聞いていて、すてきだなと思っていました。

――ワールドハウスの企業理念に惹かれたことが入社のきっかけでしょうか?

葛西さん:直接のきっかけはそうですね。家づくりにも興味がありましたし、前職も営業職でしたが対企業だったので、対個人のもっと親密な営業スタイルにも憧れがありました。入社して17年が経ちますが、お客さま個人との会話の中でご要望を拾い上げていく営業スタイルは、大変ながらも楽しくやりがいのある仕事だと思います。

――お客さまのご要望を正確に間取りやデザインに反映させるのは、注文住宅で同じものがないだけに大変そうです。

葛西さん:お客さまごとに違いますからね。そこが楽しいところでもあるのですが。何年経っても難しいなと思うのは、お客さまの本当の「好き」を見極めることですね。
たくさんモデルハウスやSNSで施工事例を見ていると、お客さまご自身も自分の好みがわからなくなってしまうことが往々にしてあるのですよ。モデルハウスのデザインやSNSで見る写真は、すてきですからね。あれもこれもよく見えてしまうのは当然です。
きちんとヒアリングして、本当に好きなデザイン、生活スタイルに寄り添う間取りをご提案するのが仕事です。

――大変なこともたくさんあると思いますが、葛西さんは切り替えがとても上手だそうですね。

葛西さん:仕事でうまくいかないことももちろんありますが、そういうときに決めていることがあります。それは「イヤな気持ちは家にもって帰らない」ということです。帰宅途中の車の中で忘れるようにしています。どうしても思い出してしまうこともありますが…でも、意識して考えないようにして、仕事とプライベートはきっちり分けるようにしています!趣味もいろいろあるので、気晴らしもちゃんとできています。

――今いちばん夢中になっていることは何ですか?

葛西さん:小学生のころからずっと釣りに夢中です!マイボートをもっているので、利根川でボートに乗ってブラックバスを釣ったり、釣り仲間と乗り合い船で海に繰り出して鯛を釣ったり… 楽しいですね。釣りは朝早いものですが、午前2時にはもう起きて支度することもあります。朝というより夜中ですね(笑)。気分次第では一日中釣っていることもあります。

――千葉は海も川も豊富で、お客さまの中にも釣り好きの方は多そうです!

葛西さん:釣りの話ならお任せください(笑)。

――では最後になりますが、お客さまにメッセージをお願いします。

葛西さん:注文住宅の家づくりは、形のないものをみんなで協力してつくり上げていく作業です。お客さまにとっても、スタッフにとっても、お互いに「一からつくる」という難しさはあります。だからこそ、理想が形になり、お住まいになられたとき、この上ない満足感・充足感を感じられます
ワールドハウスの家で暮らす方は、安心で幸せで、よいご家庭を築かれると思います!

――ありがとうございました!

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成田展示場(『2階建て』片づけが楽になる家)
成田住宅公園(『平屋』片づけが楽になる家)

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