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お客さまにとっての「オンリーワン」をご提案できるよう心がけています【社員インタビュー:葛西さん(成田営業所)前編】

2024.04.25 (木)

スタッフブログ

こんにちは、ワールドハウスです。
今回の社員インタビューのお相手は、成田営業所の葛西(かさい)さん。話しやすい雰囲気と細やかな気遣いで、お客さまからもスタッフからも信頼の厚い営業スタッフです。
今回は葛西さんに、お仕事の内容やお客さまとのエピソードなどを伺いました。

ワールドハウスの家は高性能でコストパフォーマンスもよいところが魅力です

――葛西さんは普段どういったお仕事をされていますか?

葛西さん:営業スタッフですので、基本的には展示場にご来場くださったお客さまをご案内します。次回のお打ち合わせの予定が決まったら、お客さまに必要な資料を揃えます。土地からお探しか、土地はあるけど分筆が必要か…など、お客さまによって段階が異なりますが、いつも実のあるお打ち合わせになるよう、準備は万全にするようにしています。

――お客さまの立場に立って、先回りして資料を用意しているのですね。お客さまにお会いする際に、心がけていることはありますか?

葛西さん:基本的なことですが、身だしなみには気をつけています。心がけていることは「オンリーワンの工夫を取り入れる」ことです。せっかく注文住宅で家を建てるのですから、建売や企画住宅ではできない、お客さまにとっての「オンリーワン」をご提案しています。

――例えばどのようなことでしょう?

葛西さん:今まで担当させていただいた中でとても好評だったのが、ヒノキの表しの柱をキッチン横に3本ほど建て、インテリアの一部にしたことです。ワールドハウスのヒノキ材をとても気に入ってくださったお客さまで、ヒノキに対する思い入れが強い方だったんですね。でもヒノキは構造材なので、通常は壁の中に入って見えなくなってしまう。ヒノキの風合いや香りを身近に感じていただきたくて、このようなご提案をさせていただきました。

――ワールドハウスのヒノキ材は質がよく、見た目もきれいですから、きっとすてきな内観になったのでしょうね^^

葛西さん:はい、とても喜んでいただきましたし、私にとってもよい思い出になっています。

――他にも心に残っているお客さまのお言葉やエピソードなどありますか?

葛西さん:アフターフォローに伺った際によく言われるのが、「家が暖かい!」ということですね。「寒い日はストーブの前で着替えていたが、そうしなくても着替えられるようになった」「室内で着るものが1枚減った」というお声のほか、「猫がこたつで寝なくなった」というご意見も(笑)。ワールドハウスの家は本当に性能がいいので、ご実感いただけてうれしいです。

――葛西さんが思う「ワールドハウスのよいところ」も、やはり性能でしょうか?

葛西さん:よいところはいろいろあるのでひとつに絞るのは難しいですが、性能の高さは自慢です。しかもコストパフォーマンスもいいですから。いくら性能がよくても高すぎて手が出ないのでは意味がないですよね。また、アフターメンテナンスも誠意をもって対応しています。ワールドハウスの家に住んでいる方は、安心で幸せだと思います。
実は私も20年ほど前にワールドハウスで家を建てています。もちろん性能は今の方が格段に高レベルですが、アフターフォローの対応のよさはずっと変わりません

後編に続きます。

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