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ショールームでチェックしたいポイント~バスルーム編~

2024.03.21 (木)

スタッフブログ

こんにちは、ワールドハウスです。

家づくりを一緒に行うハウスメーカーを決め、間取りができたら、次は内装材や設備選び!ショールームを訪れて、実際に見て触ってみるという方が多いと思いますが、ただ漫然と見ているだけでは本当の使いやすさはわかりません。

そこで、ショールームでぜひチェックしてほしいポイントをご紹介。今回はバスルーム編です♪

実際に広さ・高さを体感する

キッチン編」でもご紹介しましたが、実際にその場に立ったり座ったりしてみて使い勝手を確認することが、ショールームでぜひしていただきたいことです。
洗い場の広さは1~1.5坪が主流ですが、浴槽の形や幅で広さのバランスが変わってきます。手すりがついていれば、実際に浴槽に入ってみて位置を確認しましょう。

各メーカーのおすすめ商品の特徴を体験する

ユニットバスの場合、素材自体にそれほど差はありませんが、メーカーによっておすすめ商品の特徴が異なります。
例えばTOTOの「ほっカラリ床」。床の内側にクッション層があり、畳のような柔らかさが特長。W断熱構造でヒヤッとせず、翌朝にはカラリと乾いて衛生的です。また、タカラスタンダードの「キープクリーンフロア」は磁器タイルを用いたお掃除しやすく傷つきにくい床。大判タイルで見た目の美しさも人気です。
最近は、浴室はもちろん浴槽自体もしっかり断熱されていて冷めにくく、エネルギー節約にも役立ちます。さらに、浴室自体に耐震性能が付随しているものも!こちらは当社のプラスシリーズ「耐災害の家(https://worldhouse.koori.jp/prepare/)」に用いられています。

ワールドハウスでは浴室暖房乾燥機は標準装備ですし、すでに乾きやすい・お掃除しやすいといった点はどのメーカーも取り入れていますので、それにプラスした特徴を知り、家族にとって何がベストかを選ぶことがポイントになってくると思います。
自動で浴槽を掃除してくれたり、油性ペンで落書きしてもこするだけで消せたり…メーカーのショールームでは実演してくれますので、ぜひ体感してくださいね。また、確実に実演を見るためにはご予約がおすすめです。

ご質問などございましたら、いつでもお気軽にご相談ください^^

「ショールームでチェックしたいポイント~キッチン編~」はこちら

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