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『見える化』で排水溝掃除の後回し癖を予防

2020.03.06 (金)

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こんにちは。アンジェ・リュクス スタッフの埋田です。

【臭いものにはふたをする】といいますが、ふたをしたところで臭いの元を解消しなければ問題は解決しません。

汚れがたまりがちな排水溝は、あえての『見える化』!キレイを保つヒントをご紹介します。

 

 

使うたびに目に入る

『使うたびに掃除をすればいい』のは分かっています。…ですが、見えないと忘れてしまうんです。

気付けば、たまった汚れで触りたくもない状態に。そこで、キッチンも洗面所も排水溝ふたを一掃!いつでもゴミが目に入る状態に。

 

 

洗面所はふたとゴミ受けが一体型だったため、100円ショップでゴミ受けを購入して交換。

ゴミを隠してくれるふたがないからこそ、忘れることなく毎日の掃除が可能になります。

常時外しておくのがキケンな浴室は

浴室の排水溝ふたを外すと生じる床のくぼみ。いつもふたを外したままでは、転倒などの危険が伴います。

ならば忘れないうちに、入浴後すぐに掃除すればいい?

ただ、ゴミの溜まった排水溝掃除は入浴後のスッキリした気分を台無しに。

そこで我が家では、最後に入浴した人が『排水溝のふたを外しておく』というルールに。

 

 

翌日の掃除の際、浴室に足を踏み入れると開けっ放しの排水溝とその中のゴミが目に飛び込んできます。

ふたを閉じる…の前に、ウエスでゴミ取り。

1分もかからずに排水溝掃除の完了です。

隠しておけば、表面上はキレイに見えるかもしれません。

でも、中では汚れがたまっていて触るのもイヤ!という状態かも…

【見える化】で、毎日のちょこっと掃除。キレイをキープできると嬉しいですね。

 

 

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