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日常に絵を飾る~フレーム選びのポイント~
2022.08.04 (木)
収納・インテリアコラム
子どもが描いた絵や、お気に入りのポスターなどを飾りたい!でも、どんなフレームがいいのか悩んでしまってなかなか先に進まない・・・。そんな経験はありませんか?
今回はフレームを選定するポイントをお伝えします。
●額装マットを活用してワンランク上の演出を
写真のタイプは、額装マットを使うことでA4サイズの作品にも対応したB4サイズのフレーム。
額装マットがフレームと作品のスキマをカバーしてくれるので、「大きさが合っていない」違和感を払拭してくれます。また、余白があることで奥行を感じられる効果も。
例えばこちら。額装マットを使って1サイズ大きなフレームを飾っています。
小さめの作品でもゆとりを感じられ、ワンランク上に見えるのでおすすめですよ。
●四つ切画用紙などの子どもの作品は軽さも大切
学校などで作成した子どもの作品は、四つ切画用紙など大き目サイズなことも多いですね。
落下などの安全面からも、前面板が樹脂系のものや、重量の軽いものを選択するのがおすすめ。
フレームは「画用紙額」の名称で四つ切や八つ切りに合わせたサイズのものを購入できます。
フレームに入るとさらに「作品」感が増しますね。
自分の作品が飾られることで、子ども画伯の創作意欲もさらに高まりそうです。
●フレームの色はどう選ぶ?
同じ白い壁の部屋であっても、選ぶ色で印象が変わります。
白いフレームで自然に馴染ませる。黒いフレームでアクセントにする。アルミフレームでシンプルに・・・。など、インテリアの色彩も考慮して選定してくださいね。
わが家の定番もよし、季節や行事に合わせてフレームの作品を入れ替えるもよし。
暮らしのワンポイントに、お手持ちの作品を活かしてみませんか?
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株式会社アンジェ・リュクス 大串広子
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