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夫婦で楽しくスケジュールを共有する方法
2022.03.20 (日)
収納・インテリアコラム
お子さんの入園・入学やお仕事スタートなど、生活が変わる時はスケジュール共有を見直すチャンス。
共働きの我が家も、これまで色々なアプリやスケジュール管理方法を試してきましたが
「うっかり」伝え忘れてしまったり、「言った」「言わない」とケンカになったり、イライラしてしまったことも。
今回は、面倒くさがり屋な我が家で行っているスケジュール管理方法についてご紹介。
●はじめにゴールを決める
スケジュール共有ツールを使用する前に
「なぜ、スケジュール共有が必要なのか?」を夫婦で話し合う事から始めました。
我が家のゴールは「家族で過ごす時間を楽しむ」こと。
そのためには、スケジュールを共有する必要があると再確認。
用意したのはリビングに年間カレンダをー1枚。
あちこちに散乱していた情報を1つに絞り、その他の壁掛けカレンダー・アプリは手放すことに。
自分たちに必要なこと、手放すことが整理されるので、はじめのゴール設定はおススメ。
●うっかり・・・防止に
新しく導入したのは、コミュニケーションアプリ「LINE」のリマインダー機能「リマインくん」。
リマインドして欲しい内容と日時をメッセージで送るだけで、その時間になるとLINEのトークで通知をしてくれます。
忙しい子育て世代におススメしたいポイントは3つ。
①専用アプリを導入しなくて良い分、お手軽。
②一覧で予定を確認できるので、こどもの保育園行事・通院の予定管理に使いやすい。
③曜日によって変わる「ゴミ出し」や「通園用品」の把握にも便利。
●冷蔵庫メモは「家族のやりたいことリスト」代わりに
「○○が欲しい」「○○を食べたい」「○○の掃除」など、
いつやるかは決まっていないけれど、やりたいことはどうしていますか?
我が家では冷蔵庫をホワイトボード代わりに「やりたいことリスト」をメモ。
リストから1つずつ家族のやりたい事を選ぶのが、週末の楽しみに。
「言った」「言わない」のストレスがぐっと減り、「うっかり」の防止もでき、週末がちょっと楽しみになる予定管理。
家族で過ごす時間が楽に、楽しくなるといいですね。
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 佐田野真希
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