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「インテリア雑貨として楽しむキャンドル」
2021.07.25 (日)
収納・インテリアコラム
海外ではインテリアに欠かせない要素の一つである「キャンドル」。
キャンドルといえば「夜に火を灯して楽しむもの」と思いがちですが、
昼間の明るいうちにも火を使わない別の楽しみ方ができるんです。
今回は飾り方のポイントを交えながら、キャンドルの雑貨としての魅力をご紹介します。
見栄えよく飾るには
興味はあるものの、飾り方がよくわからない…と身構えていませんか?
実は2つのポイントさえ押さえれば大丈夫!
【ポイント①まとめる】
ビギナーさんなら、数本まとめて飾るのがおすすめです。
同じ色や形で高さが違うキャンドルを数本。動きが出て、こなれ感が演出できます。
セット販売を活用するのもひとつの手段ですね。
【ポイント②ステージをつくる】
トレイやお皿など、キャンドルの足元にもこだわってみること。
ステージというフレームがあることで、キャンドル以外の雑貨を置いても自然とまとまりがでてきます。
香りを楽しむ
キャンドルも種類が色々。見た目だけでなく、ほのかに香りが楽しめるのはアロマキャンドルの魅力。
アロマ濃度の高いキャンドルなら、火を灯さずとも香りが広がります。ルームフレグランスとしても活躍。
ホッとリラックスできる空間を演出します。
数冊重ねた本の上にキャンドルを置くだけで、まるでカフェのようなディスプレイに。
洋書ならさらにオシャレな雰囲気になりますよね。
インテリア小物として表紙だけの洋書も販売されていますので、より洗練された雰囲気を楽しみたい方は挑戦してみては?
飾り方次第で小さなお子様がいるご家庭でも十分楽しむことができるキャンドル。
インテリアを華やかにするスパイスとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 森本智子
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