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「わが家のカオになる洗面台」

2022.11.08 (火)

収納・インテリアコラム

朝の身支度や帰宅後の手洗い・・・。洗面台は日々の暮らしに密接な場所のひとつ。

加えて、来客時に使用される可能性が高い場所でもあります。

一般的なユニットタイプ、オリジナルの造作タイプなど選択肢も様々。

今回は、規格品でありながら「わが家のカオになる」空間を演出してくれる洗面台をご紹介します。

●使うたびに笑顔になる

※千葉ショールーム洗面台(TOTOドレーナ)

写真の洗面台。

カウンター上の壁面にタイルが貼ってあり、カウンター下もまるで造作家具のような仕上がり。

こちらは規格品ながら組み合わせの自由度が高く、壁面も含めてオリジナルの空間を作ることができます。

他にもカウンター面にタイルを選定できるものなど、こだわりを反映できる規格品が増えています。

※旭住宅公園ショールーム洗面台(ウッドワン無垢の木の洗面台)

●コンパクトな手洗いが活躍

コロナ禍以降、帰宅時にすぐ手を洗いたい!という要望から設置を検討されることが増えた玄関近くの手洗い。

人目に触れることを前提に設置したこちらも、実は規格品です。

※千葉ショールーム(タカラスタンダード コンパクト手洗い)

突きつけ張りのタイルや鏡など、細部に至るまでこだわった空間。

ブラックの手洗い器とディープグレーのカウンターがモダンな雰囲気に一役買っています。

●機能面の安心感は大きなメリット

規格品の良さは、なんといっても機能面の安心感。

例えば、洗面器と水栓の相性。メーカーおすすめの組み合わせなので、安心して選定できます。

また、キャビネットやカウンターも洗面に適した仕様が揃っています。材質を検討する必要もありません。

造作には憧れるけれど、機能面も気になる方の選択肢としておススメです。

※各ショールームでご確認ください。


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株式会社アンジェ・リュクス 大串広子

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