「小学生の学習プリントは投げ込み&山積み収納」
2020.03.20 (金)
収納・インテリアコラム
こんにちは。アンジェ・リュクス スタッフの埋田です。
子どもが小学生になって驚くのはプリントの数。
お知らせプリントの数は想定内でも、学習プリントの多さは想定の範囲外!という方も。
今回はどんどん増えていく子どもの学習プリントの収納について、ご紹介します。
ファイリングよりも投げ込み方式
授業で使用した学習プリント、宿題プリント。テストもプリント…。
ファイリングしても、あっという間にファイルはパンパン。
増え続けるプリントの数にお手上げです。
そこで、我が家は面倒な手間は一切ナシ!投げ込み方式に!
机の下に専用の棚を設置。
上段に学習済のプリント類、下段に使用済ノート・教科書類を。
ママの確認後、子どもが投げ込むだけ!穴をあける手間もファイリングの手間も不要です。
収納ボックスはない方がいいことも
収納ボックスを使わず【投げ込んだまま】の【山積み】状態。
でもボックスを使わないのには理由があるのです。
『ボックスに入れる』には【きっちり折る】【まっすぐ入れる】が必須。
子どもにとっては面倒な細かい作業です。
ちょっとサボれば、中はぐちゃぐちゃ。ボックスはあっという間にいっぱいに。
ボックスなしの投げ込み法なら、多少曲がって投げ込んでもOK。
たくさんの紙がしっかり納まります。
普段目に付かない『机の下』という場所柄も手伝って、少々の乱雑さも許せちゃいます。
見直しが必要なら上から順に辿っていけばOK。
教科が少ない低学年生は特に、種類別よりも時系列の方が効率的です。
毎日のプリントの管理は簡単に。
年度末には溜まったプリントをお子様と一緒に見直し、1年の頑張りを褒めてあげてくださいね。
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