夢だった街のケーキ屋さん、ついにオープン!
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千葉市中央区花輪町
Cake shop petitさま
自分でお店を始めたい――それは、ずっと前からの夢でした。
でも、いざ現実にしようとすると、最初に立ちはだかったのは「お金」の壁。
普通の店舗を建てるには費用がかかりすぎるし、どうしたらいいのか分からなくて、ガレージ風の建物やコンテナハウスなど、いろんな選択肢を探していました。
そんな中で出会ったのが、ワールドハウスです。展示場で見たモデルハウスが印象的で、実際に話を聞いてみると、外装だけでなく内装まですべて一括でやってもらえることを知り、「ここなら安心して任せられる」と思えたんです。
他の会社では、外だけ作って中は別業者に頼む形が多くて、費用も手間もかかる。でもワールドハウスは、最初から最後まで一緒に考えてくれて、私の「小さなお店を持ちたい」という気持ちに寄り添ってくれました。
建物の打ち合わせだけではなく、保健所とのやり取りも何度もありました。設備のこと、図面のこと、何度も修正してもらって…。正直、緊張の連続でした。
でも、ワールドハウスが根気強く付き合ってくださって、無事に形になった時は、本当に感動しました。
お店の名前は「プティ」。フランス語で「小さい」という意味です。名前の通り、住宅街の中にある小さなお店で、近所の方がふらっと立ち寄って、気軽にケーキを買っていけるような、そんな場所にしたかったんです。
特別な日じゃなくても、ちょっとしたおやつに。そんな気持ちで来てもらえるように、価格もできるだけ抑えて。
おかげさまで、オープンしてからは、小学生が一人で「ごめんください」と入ってきてくれることもあって、本当に嬉しく思っています。
実家の土地を使っているので、ご近所さんも顔見知りの方が多くて、「お店始めたの?」って声をかけてくれる。兄も友達に宣伝してくれて、そこから広がっていくのもありがたいです。
お店が、地域の人たちのちょっとした拠点になっているような気がして、毎日がとてもあたたかいです。
今はまだ始まったばかりで、不安もあります。業界の厳しさも感じていますし、続けていけるのか…と悩むこともあります。
でも、来てくれるお客様の笑顔や「美味しかったよ」の一言が、何よりの励みです。
これからも、地域の皆さんに愛される、小さなケーキ屋さんとして、ゆっくりでも長く続けていけたらと思っています。
そして、もし「お店を始めたい」と思っている方がいたら、私の経験が少しでも役に立てば嬉しいです。
厨房や、保健所とのやり取りも、ワールドハウスを通して聞いていただければお話しできますので、ぜひ気軽に声をかけてください。
みなさんもぜひ、夢を叶えてくださいね!
オレンジ色が映えるランドマークにもなる外観

コンパクトさがキュートな印象を添えるファサード

気軽に立ち寄れるお店がコンセプト、「プティ」

シンプルな店内に自慢のケーキを取りそろえて

機能的な動きを優先させてムダを省いた配置

レジから見渡した店内の様子

バックヤードもシンプルに最小限で効率よく

作り手と買い手の笑顔をつなぐ小窓

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