親戚のひとことからワールドハウスへ。信頼できる担当者の対応も決め手に

　アパートに住んでいたので、「いずれは家を建てたいな」と思っていました。きっかけとなったのは、アパートの更新と二人目の子どもができて妻が実家に帰省した際、自分も妻の実家で暮らすようになったことです。妻の実家は築年数がかなり経っており、部屋数も子どもたちの部屋を考えると余裕はありませんでした。そんな事情から上の子が小学生になる際に、本格的に検討するようになり、当初はいろいろと土地を探し検討していたのですが、私たちに合った場所がなかなか見つからず、だったら「実家でもいいか」と、私たち一家、父、姉の７人家族で暮らす家に建て替えることになりました。

　住宅展示場などで大手ハウスメーカーのモデルハウスもいろいろと見学し決めかねてい
た時に、親戚が「うちはワールドハウスで建てたよ」と。私たちも会社名は知っていたのですが、モデルハウスはまだ見たことはありませんでした。それでも、身近に建てた人がいるんだという安心感、親戚と一緒に参加したワールドハウスのオーナーに向けたイベントを通して好感を持ちました。イベントでは同じ会社の人にばったり会って、「俺まだ建ててないんだけど参加してるよ」なんて会話してみたり（笑）。イベント、楽しかったです。その後、すでにほぼ、ワールドハウスさんに決めて、営業所に行きました。ほぼ決めていたのですが、営業のＳさんにそこで初めてお会いして、Ｓさんの対応がすごく良くて、もう、決定打ですね。こうして私たちはワールドハウスさんにお願いしました。

　Ｓさんは「ご要望をとりあえずでも言っていただければ、こちらからご提案いたします」と言ってくれて、すべての要望を取り入れて間取りと見積りを出してくれました。自分たちが「やりたいなぁ」と思っていたことは、見積りの中に全部入れてくれて、後はいらなければ削ることが出来るので、金額が上がることはない。そんなふうに分かりやすい提案をしてくれたのは本当に好印象でしたね。間取りの要望はまず、水回りの動線です。洗濯をして、そのまま外へ出て干せる便利な動線。そしてお風呂、洗面所、パントリーを一直線にして、脱衣室を作ってもらいました。希望だった「脱衣室と洗面所を分けつつ、洗濯機の近い家事動線」もしっかり叶えていいただきました。ほとんどがS さんの提案通りです。ほか、悩んだのはリビング入口のドアを引き戸にするかどうかです。引き戸の方が開閉もラクかなと思ったのですが、テレビの横の収納が無くなってしまうのですごく悩んだ時に、S さんに「収納は多いに越したことはないですよ」と言われて納得。結果的に収納が多くて良かったなと思っています。

　住み心地もすごく良くて、決まり文句ではありますが、本当に「夏は涼しくて冬は暖かい」です。特に暑い日に家に帰ると家の中がひんやり涼しく感じますね。これが、断熱性・気密性が高いということですよね。昔住んでいた古い実家とは全然違います(笑)。また、住んでからのメンテナンスでは電話をしたらすぐに対応してくれました。まあ、メンテナンスというか、一番下の子が洗面所の床を剥がしたりして、うちが悪いんですけど(笑)。それでも、住んだ後の生活まで考えられている建物、性能、保証修理、ですので、毎日安心して暮らせています。