フラットな信頼関係が家づくりのカギでした

   育休中、⽇曜⽇にたまたま⾒ていたテレビで住宅ローン減税の期限を聞いて、「今が建て時かも︖」とひらめいてから約1 年。⼟地探しから始めましたが、あっという間に我が家が完成しました。様々な住宅メーカーを調べて⽐較したり、国の減税や町の補助なども調べたりしていく中でワールドハウスに出会いました。モデルハウスを⺟と⾒学に⾏き、家事の動きと収納、その関係を上⼿に間取りに反映した家事ラク動線や素敵なインテリアコーディネートに感動し、⺟とともに⼥⼦会のように盛り上がりました。
  先に妻が⾒に⾏って、とても印象が良かったようでしたので私も⾒に⾏きました。「おしゃれだなあ」というのが私の第⼀印象です。また、その印象とはうらはらに、建物は国産のひのきの無
垢の柱を使ったりしていて⾒た⽬だけではないんだなと好印象を持ちました。それからは妻の⾔う通りです(笑)。担当さんが私たちの好みや要望を踏まえて提案してくれたものをたたき台にして、更に「⾃分たちらしさ」を加えていく作業はとても楽しく、特に内装のコーディネートでアクセントクロスを⼊れるかどうかでは頭を悩ませました。シンプルが⼀番なのかとも思いましたが、担当さんが背中を押してくれたこともあり・・・やってみたらすごく良くてとても気に⼊っています。
それから書斎です。これは書斎を持つという発想がそもそも私にはなかったので、棚からぼたもちのような(笑)担当さんとこだわりながら打ち合わせたのは家づくりのいい想い出です。
 
  強気な営業のメーカーさんや、思った以上に⾼かったメーカーさん、などなどありましたが、ワールドハウスの印象は「対等」です。同じ⽬線でお互いフラットな⽴場で話ができることって⼤切だと思います。安い買い物ではありませんから。また、そうやって対等に話をすることで構築された信頼関係が、的を得た提案に繋がって結果スピーディーに家づくりが進んだのではないかと思っています。今年はあたたかい冬を過ごすことができました。妻がこだわった和室と続くオープンなLDK は広々しているにも関わらず、思った以上にエアコンを使わずに過ごせました。
 

  建ててからがお付き合いの始まり、そんなワールドハウスの今後のメンテナンスにも期待しています。これからもよろしくお願いします︕