光熱費対策の家
Utility costs
高騰する光熱費に備えて
賢くお得に家を建てよう!
熱の出入りを防いで、冬は屋内の底冷えの原因である「コールドドラフト」を解消し、
夏は温暖化による暑さを遮断して冷房の効率を上げることで、年々増加する一方の光熱費を抑制します。
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コールドドラフトとは?
コールドドラフトとは、冷たい窓ガラスによって冷やされた部屋の空気が
足元に留まる現象のことを言います。
部屋の空気を温めても、
部屋全体が温まりにくいため、必要以上に暖房費がかかってしまいます。 -
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窓の断熱性能アップは
住まいの断熱性能アップ新築では高気密・高断熱の家にペアガラスが
すでに一般的になり、
光熱費もかかりにくいと
言われていますが、昨今の光熱費高騰、
今後の負担増を見据えたとき、
建物の壁断熱の強化では限界が見えてきています。 家全体を覆う断熱材をより厚くし莫大なコストを掛けるよりも窓からの
熱の流出量を考えれば、一目瞭然、窓の断熱に取り組むことは初期費用も抑えられ、 より大きな断熱効果が見込めます。
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窓断熱なら
内窓がおすすめ -
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各サッシによる熱貫流率の違い
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サーモグラフィで見る冬の窓の温度
「窓断熱」 内窓でさらにこんなメリットも!
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防音性能がすごい
外からの音を15dB低減。 騒音が半分以下に聞こえる遮音効果です。
※人間の耳は、10dB下がれば、 音が約半分に減ったように感じると言われています。
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防犯対策にも
二重の窓で侵入をためらわせ、手こずらせる、ガラス破りに強い窓になります。
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結露が減ってすっきり
窓が冷えにくいから結露が減ってすっきり、カビを抑え健康的に。
※結露を100%抑制するわけではありません。
さらに断熱材+遮熱+設備
=光熱費を抑えることが可能
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ダブル基礎断熱
外側の断熱に加えて基礎内側にもL型でしっかり断熱。床下空間を外気の温度に左右されにくくし、室内の温熱環境に近づけることで冷暖房効率を上げ、光熱費を抑制します。※オプションで全面敷き込み可
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遮熱耐久シート
赤外線の約85%を反射するアルミニウムのシートで、夏は外装材など屋外からの輻射熱を反射して室内を涼しく、冬は屋外への熱の放射を抑えて室内を暖かく保ちます。
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高効率給湯器[エコキュート]
少ないエネルギーで効率よくお湯を作れる高効率給湯器で給湯に使用される燃料を抑えることで、高い節約効果が期待できます。また、CO2も抑制され、環境保全にも役立ちます。
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全室LED照明
消費電力が非常に少ないLED照明で節電=節約に。また、同じ明るさの白熱電球と比べると、白熱電球の寿命の約1,000時間に対し、LED電球は約40,000時間。40倍も長持ちします。
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第一種換気システム
新鮮な外気と室内のこもった空気を常時入れ替えしながら室外と室内の温度差を抑え、快適な環境と省エネでエコな冷暖房効率を実現します。
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