IBAちゃん先生の体が喜ぶ元気レシピ
春の風物詩に挙げられるタケノコ。3月~5月にかけて収穫されます。
採りたてで、新鮮であればあるほどおいしいタケノコ。
手に入れたら早めに米ぬかでゆでて、しっかりとアクを抜きましょう。
材料(4人前)/調理時間 約20分
・サヤエンドウ 4~5本
・玉ネギ 1/2個(スライス)
・油 大さじ1
【A】
・ブタ肉 200g
・玉ネギ 1/2個(すりおろし)
・ショウガ 大さじ1(すりおろし)
・リンゴ 1/4個(すりおろし、またはりんごジュース 20cc)
・醤油 大さじ3
材料
・豆乳または牛乳 400cc
・水(浄水) 300cc
・ブイヨン 1個
・塩コショウ 少々
・パセリなど 適量
・油 小さじ1
【A】
・タケノコ(一口大) 200g
・ジャガイモ(一口大) 1個
・玉ネギ(一口大) 1/2個
STEP1: 鍋に油を入れ、【A】と塩・コショウを入れて炒め、さらにブイヨン、水(浄水)を入れて煮る。
STEP2: 【A】の具が柔らかくなったらフードプロセッサーで撹拌し、鍋に戻す。
STEP3: [STEP2]に豆乳または牛乳を入れ延ばし、塩・コショウで味を整える。
掘り出された直後から、どんどんアクが強くなります。できるだけ早くアク抜きして、冷蔵庫へ。
アク抜きは皮をつけたまま穂先部分を斜めに切り落とし、根元まで縦に切り込みを入れます。
鍋にたっぷりの水と米ぬか、もしくは米のとぎ汁をいれて水から1時間茹でそのまま冷まします。完全に冷めてから皮をむきます。
レシピを教えてくれたのは
伊場 優子さん
株式会社IBA旬菜Cooking代表。千葉県生まれ、現在も在住。二児の母。IBA旬菜料理教室をはじめとし、各地で料理界や食育の講演を実施。食育指導師、雑穀エキスパート、整体師、などの資格を有して、食育だけでなく体と心を根本から治す手助けをしている。