IBAちゃん先生の体が喜ぶ元気レシピ

Vol.5:イチゴを使ったレシピを
2品ご紹介♪

料理研究家:伊場優子

とってもおいしいイチゴを更においしくするレシピをご紹介!

今回は千葉の名産の中から旬のイチゴを使ったレシピを紹介します。 生クリームを使わず、ヘルシーでしかもオイシイ! 時間がなくてもパパッと簡単に作れちゃいますよ♪

簡単イチゴSOYクリーム プチケーキ


材料

材料5人前/調理時間 約15分 
・イチゴ 5個(クリーム用)
     5個(飾り用)
・お好みのカステラ 5カット(シフォンケーキなどもOK)

イチゴクリーム用【A】
・イチゴ 3個
・豆腐  1丁(絹ごし水切りする)
・砂糖  大さじ3(てんさい糖やメープルでも)
・ココナッツミルク 大さじ2(パウダーでも可)


STEP1: クリーム用の材料【A】をフードプロセッサー(FP)で攪拌し、
イチゴクリームを作る。



FPのない方は、イチゴをすりおろし、ボウルに入れて全体をホイップする。
イチゴクリームは、ツヤが出るまで混ぜるのがポイントです。


STEP2: お皿にカステラを置き、【A】のクリームを
カステラ全体が覆われるようにかける。


STEP3: 飾り用のイチゴを置き、ミントの葉などを添えて完成!




続いて、残ったイチゴでもう1品!
カルパッチョやサラダに使える イチゴソース



〈材料〉

・イチゴ 5個
・オリーブオイル 大さじ2
・酢 大さじ1
・塩、コショウ 少々

★全てFP(フードプロセッサー)またはミキサーなどで攪拌して完成!

先生からの一言アドバイス

【いちごの選び方】
鮮やかでムラがなく、光沢があるものを選びましょう。
ヘタが元気に青く反り返っていて、実がヘタの部分まで赤くなっているようであれば、イチゴが甘いサインです!

【保存方法】
冷蔵庫に入れ、なるべく早く食べてください。
ヘタはつけたままにして、重ねずにタッパーなどに入れておくこと。
加工するものであれば、冷凍保存でもOK。

【効能】
ビタミンCが豊富に含まれ、風邪予防・美肌作り・ストレス解消などに効果的。
またペクチンやポリフェノールも多く、がん予防にも。





レシピを教えてくれたのは



伊場 優子さん
株式会社IBA旬菜Cooking代表。千葉県生まれ、現在も在住。二児の母。IBA旬菜料理教室をはじめとし、各地で料理界や食育の講演を実施。食育指導師、雑穀エキスパート、整体師、などの資格を有して、食育だけでなく体と心を根本から治す手助けをしている。

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