小さなころからものづくりが大好き。「好きを仕事に」が人生のテーマです【社員インタビュー：浪川さん（リフォーム部）後編】

こんにちは、ワールドハウスです。

前回に引き続き、リフォーム部の浪川（なみかわ）さんにお話を聞いていきます。

ワールドハウスに入社するきっかけになったほど、DIYが大好きな浪川さん。最近は植物を育てることに夢中だそうです♪

前編はこちらから▶入社して約30年。家づくりのすべてに携わった経験が、お客さまへの的確なご提案に役立っています【社員インタビュー：浪川さん（リフォーム部）前編】

https://worldhouse.koori.jp/column/staff-blog/20240625-2/

建築業界に興味をもったのは、ものづくりが好きだったから

――複雑な案件も多いリフォームのお仕事ですが、お仕事中に何か息抜きをされていますか？

浪川さん：お客さま宅へ出向くので車移動の多い仕事なのですが、運転が好きなのでいい息抜きになっていますね。運転しながら風景を見て季節の移り変わりを感じたりとか、植物や花を眺めたりだとか…　いい気晴らしになっています。

それから、今はペットを飼われているお宅が多いので、訪問先のワンちゃんネコちゃんとふれあうのが楽しみです(笑)。心が和みます。

――植物や動物がお好きなのですね＾＾

浪川さん：そうなんです。実は今の趣味は庭づくりで、自宅の庭を花でいっぱいにするのが目標です。本格的に始めたのは最近なのですが、去年の冬にいろいろと仕込んで、今年の春は色とりどりの花が咲いてきれいでした。パーゴラをつくって蔓を絡ませるなど、わかりやすくいうとイングリッシュガーデンのような…。でも、まだまだ。奥が深い世界です！

――ゆくゆくはエクステリアのご提案やアドバイスもできそうですね！もともと何かを育てたりつくったりすることがお好きなのですか？

浪川さん：小さいころからものづくりが好きで。小学生のころはプラモデルをよくつくっていて、中学生のころにはイスや台などの家具をつくっていました。成長するにつれてつくりたいものが大きくなり、ついには家になりました(笑)。

ものづくりが好きで建築業界に興味をもったので、ワールドハウスに入社するきっかけのひとつでもあります。

「好きを仕事に」が人生のテーマです！

――「好きを仕事に」、とてもすてきなテーマですね！働いている人が楽しそうだと、仕事を任せるお客さまにも安心していただけそうです。

浪川さん：お客さまもそうですし、これから当社に入ってくる若い子たちにもハッピーなところをどんどん見せていきたい！と思っています。仕事や会社に希望をもってほしいです。

――浪川さんが考える「ワールドハウスのいいところ」はどんなところでしょうか？

浪川さん：「お客さまにとって本当によいものをご提案する」というところです。目の前の金額に左右されるのではなく、長い目で見て本当にお客さまにとってよいものか？という点に着目して、商品を提案しています。

ワールドハウスの美点であり、私が当社を好きなところでもあります。

リフォームの素材や設備も、他のリフォーム会社に比べてワングレード上のものをご提案していますが、その場しのぎではなく長く快適に暮らしていただくためのご提案ですから、コストパフォーマンスが高いと自信をもっていえます。

お客さまも納得してくださる方が多く、ニーズにも合っていると思います。

――お客さまとの印象的なエピソードがあれば教えてください。

リフォームは古い家を直すので、性能が上がって住みやすくなった、家が暖かくなったとよく言っていただけます。

また、何十年と長く暮らした自分たちの家がリフォームされてきれいによみがえり、そこに若い世代が暮らしていく…ということで、完成の際に涙を浮かべて喜んでくださった老年のご夫婦がいらっしゃいました。あのときは本当に、この仕事をしていてよかったと思いました。

――土地や家に刻まれた思い出がその後も紡がれていく、リフォームのすてきなところですね＾＾　最後になりますが、お客さまにメッセージをお願いします。

浪川さん：ワールドハウスは、お客さまに長く快適に使っていただける商品のご提案をモットーにしています。地元密着で、リフォームのご相談もアフターメンテナンスもすぐに伺うことができ、安心して暮らしていただけます。ぜひご相談ください。

――ありがとうございました！

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