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入社して約30年。家づくりのすべてに携わった経験が、お客さまへの的確なご提案に役立っています

2024.06.25 (火)

スタッフブログ

こんにちは、ワールドハウスです。

今回の社員インタビューのお相手は、リフォーム部の浪川(なみかわ)さん。設計・現場監督・営業と家づくりのすべてに携わってきた、経験豊富なスタッフです。

今回は浪川さんに、お仕事の内容や心がけていることを伺いました。

リフォーム部門は変則的なことが多く、経験がものをいう仕事です

――浪川さんは普段どういったお仕事をされていますか?

浪川さん:リフォーム部の営業スタッフとして働いています。新築の営業と大きく異なる点は、お客さま宅に出向いてのお打ち合わせが多いことです。住まいのお悩みを伺い、実際にどういった状態なのかを見せていただき、ご提案します。

――リフォームはご家庭によってご要望が多岐にわたりますから、ご提案も難しそうですね。

浪川さん:そうですね。リフォームはすでにある建物に手を加えることになるので、事前の調査だったり、図面をもう一度引き直したりする必要があります。リフォームの大変な部分ではあるのですが、やりがいでもありますね。

経験がものをいう仕事です。

――浪川さんはワールドハウスに入社してからたくさんの経験を積まれているとか。

浪川さん:入社して30年近くになります。当初は新築住宅の設計をメインに、20年くらい設計の仕事をしていました。そのあとは現場監督も経験し、今は営業をしていますので、家づくりに関するすべての業務に携わってきたことになります。

リフォームは臨機応変な対応が必要な部分が多いので、これまでの経験が本当に役立っていますね。

――経験豊富な方に家を見ていただいて、お客さまも安心ですね^^ お客さまにお会いする際に心がけていることはありますか?

浪川さん:ひとつは「時間」です。15分前にはお客さま宅に到着して準備し、時間ぴったりに玄関ベルを押せるよう心がけています。リフォームはその場で調査することが多いので調査道具を準備したり、家を外から見てどのような建物か見当をつけたり、現場に着いてから行えることは先に済ませておきます。

ふたつめに、「ちょっとした不具合をすぐ直す」ことです。リフォームをお考えのご自宅は築何十年のお家ですから、ちょっとした困りごとをお持ちの方が多いんですね。窓やドアの動きなど、少しの修理で解決する困りごとでしたらその場で対応できるよう、修理の道具は常に車に積んでいます。

――「使えるけど、ちょっと不便」という不具合をその場で直してもらえたら、お客さまも喜びますね!

浪川さん:私はトークが得意ではないので… 行動で示すことで営業活動の一環としています。何より喜んでいただけると私自身もうれしいので^^

実は私の実家もリフォームしていまして、YouTubeでその様子を見ていただくことができます。リフォームをお考えのお客さまがその動画を見てくださって、ワールドハウスの仕事に安心・納得してご依頼くださった方も多くいらっしゃいます。

――スタッフが自宅や実家を実際にリフォームして満足している様子というのは、とても説得力がありますね。ご両親も喜ばれたのでは?

浪川さん:とても喜んでくれて、私自身もリフォームして本当によかったと思いました。両親は自宅に親せきを集めて賑やかに過ごすのが好きなのですが、その回数が増えましたね(笑)。

――リフォームが人と人をつなぐきっかけにもなっているのですね^^

後編に続きます。

▶ご実家のリフォームを紹介したYouTube動画はこちらから

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