想定外の出来事に備え、しっかりと準備してお客さまにお会いします【社員インタビュー：東城さん（鹿島営業所）前編】

こんにちは、ワールドハウスです。

今回の社員インタビューのお相手は、鹿島営業所の東城（とうじょう）さん。真面目な人柄で、同僚からも信頼の厚い営業スタッフです。

今回は東城さんに、営業スタッフのお仕事の内容や、お客さまに対して心がけていることなどを伺いました！

家づくりはたくさんの人が関わる出来事。多方面への気遣いを大切にしています

――東城さんは普段どういったお仕事をされていますか？

東城さん：営業スタッフの仕事は大きく分けて3つあります。ひとつは、これからマイホームを建てるお客さまにワールドハウスを選んでいただけるよう、当社のよさをお伝えすること。もうひとつは、ご契約からお引き渡しまでスムーズに運ぶようサポートすること。最後に、お引き渡し後のアフターフォローです。

――ご契約からお引き渡しまで、どのくらいの頻度でお客さまとお会いするのですか？

東城さん：1～2週間に1度くらいでしょうか。プランニングが終わって工事が始まっても、現場見学をしたり立ち合いをしたりするので、 やはりそのくらいお会いします。アフターフォローはお客さまからご連絡いただければその都度お伺いしますし、どんなに空いても年に1度は必ず連絡を取り合いますね。

――家づくりを始める前から建ったその先まで、ずっとサポートされるお仕事なのですね。お客さまとは長いおつき合いになりますね。

東城さん： そうですね。家は入居後からが長いおつき合いですから。具体的に家を建てる時期がはっきりしないと家づくりが始まらないと考えている方もいらっしゃると思いますが、そんなことは全然ありません。私のお客さまでも契約までに半年、それからご家庭の事情で少し空いて、初めてお会いしてからお引き渡しまで2年くらい時間をかけた方もいらっしゃいます。それからもまた長くおつき合いさせていただいているので…　家づくりを考え始めたら、まずはご来場いただければと思います。

――どんなことにやりがいを感じますか？

東城さん：他のメーカーさんと悩まれていた方が、最終的にワールドハウスを選んでくださるときですね。やりがいを感じると同時に、安心もします。

――お客さまにお会いする際に心がけていることはありますか？

東城さん：失敗しないように、毎回きちんと準備をします。どんなことにも対応できるように…と思っているのですが、たいてい想定外のことが起こります(笑)。

家づくりはご夫婦だけじゃなくて、ご両親などご家族の意見も汲む必要がある場合もありますので、多方面への気遣いを大切にしています。

また、注文住宅は実物がなくてイメージで進めていくものなので、ヒアリングとイメージの共有をしっかりして、ずれがないように心がけています。

――お仕事の姿勢からも、誠実なお人柄が伝わってきますね＾＾

後編に続きます。