ブログ・コラム

Blog・Column

家族を守る「耐災害の家」

2024.02.07 (水)

スタッフブログ

こんにちは、ワールドハウスです。

立春を迎えたとはいえ、まだまだ季節は冬。北陸では千葉とは比べ物にならないほど寒さが厳しいと思います。この度の能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

ワールドハウスでは、地震を始めとした自然災害への備えに特化した「耐災害の家」をご提案しています。

毎日の暮らしで「まもる・そなえる」

ワールドハウスの「耐災害の家」は、「まもる」「そなえる」の2つの視点から設計されています。

「まもる」…丈夫で強い構造。繰り返す余震にも耐える耐震性能
「そなえる」…もしもの備え。停電や断水しても一時的に凌ぐことのできる設備を搭載

一時災害である地震に耐え、二次災害と呼ばれるライフラインの断たれた生活の中でも自立した生活を送ることができるよう考えられた住まいです。

普段の生活が災害対策になる「耐災害の家」

「耐災害の家」の大きなポイントは5つ。

1. 停電時電気が使える…太陽光発電×蓄電池×HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム。家庭内で使用している電気の使用量などを見える化して、エネルギーを管理するシステム)。太陽光発電で昼間に電気が使えて、余った電気は蓄電池に充電。夜間や停電時も電気を使うことができます。

2.繰り返す揺れに耐える…震度6強相当の振動にも耐える耐震構造に、地震の揺れを「吸収し、小さくする」制震ダンパーを組み合わせた安心構造。 

3.強風や飛来物から窓を守る…2kgの木材が時速44kmでぶつかってもガラスが割れない強度をもつ耐風シャッターを完備。普段は防犯対策にも。

4.飲料水・生活用水の確保…貯水タンクで家族4人×1.5日分、最大18リットルの非常用飲料水を備蓄。普段の生活で水道水を使うたびに新鮮な水に入れ替わり、自然に備えられます。また、雨水貯留タンクで生活用水も勝手に貯水できます。

5.床下浸水から外部設備機器を守る…外部設備には高土間を用い、床下浸水から蓄電池、給湯器、エアコン室外機などを守ります。

普段の生活で意識せずとも災害への備えができることで、「備えていたがいざというとき使えない」という事態を防ぎます。

関連記事
▶「9月は防災月間!お家の災害対策に『耐災害の家』」

詳しくはこちらをご覧ください。

https://worldhouse.koori.jp/prepare/

家づくりを始めるにあたり、これまで以上に災害対策に対してご関心をもたれる方が多くなることが予想されます。ここまで災害対策に特化したプランは全国的にも珍しいですから、ぜひご検討いただけたらと思います。
ご興味のある方は、遠慮なくお問い合わせください。

ご来場のご予約はこちらからどうぞ。

https://worldhouse.koori.jp/reserve/

皆さまのご来場お待ちしております。

ワールドハウスへのお問い合わせ

Contact