香取市ってどんなところ？

こんにちは、ワールドハウスです。

当社が家づくりをさせていただくエリアの多くは千葉県・茨城県です。首都圏から通勤圏内ということもあり、県外の方からのご相談も多くいただいています。

土地勘がない場所での土地からの家づくりは、想像以上に難しいもの。今回から定期的に、千葉県・茨城県の市区町村の特徴についてご紹介したいと思います。

ご家族の生活スタイルやお好みに合う土地探しの参考にしていただければ幸いです＾＾

第2回目は、歴史ある街並みがきれいな「香取市」です。

▶第1回目「多古町」はこちら

瓦屋根が美しい千葉の小江戸

香取市は千葉県の北西部にあり、茨城県との県境に位置します。東京からは70km圏、成田国際空港までは15km圏です。

東西に流れる利根川流域には水田地帯が広がり、のどかな田園風景や人と自然が共存する里山といった、日本の原風景を感じさせる土地柄です。

中でも佐原地区は「千葉の小江戸」と呼ばれ、江戸の風情が残る街並みは日本遺産に認定されています。東国三社のひとつ「香取神宮」や、日本中を歩いて旅をし、日本地図を完成させた伊能忠敬の旧宅も残っており、観光地として人気。建ち並ぶ瓦屋根が美しく、ゆったりとした空気が流れます。

子育てしやすい街

香取市の人口は約7万人。市内には多くの保育所や認定こども園があり、また公園や遊び場などの施設も充実しています。

子育て支援センターや子育て相談窓口などもあり、子育て中のご両親には心強い環境です。出産・子育て応援給付金、児童手当（中学校卒業まで）、子ども医療費助成制度（高校生世代まで）などの助成金がある点も、子育て世代にはうれしいポイントです。

自然と街が共存するちょうどいい街

千葉県民が抱く香取市のイメージは「川のほとり」。利根川流域の豊かな水郷地帯と、歴史ある街並みを流れる小野川がそう感じさせるのでしょう。

水が豊かな土地のため、田畑が多く農業も盛ん。一方で人が集まる街にはショッピングセンターや行政施設、学校、公園など暮らしに不可欠な設備が整い、自然と暮らしが”ちょうどいい”環境です。

都会から移住してくる人も年々増えており、これからに期待が募る街です。

香取市にはワールドハウスの展示場モデルハウスもあります。和モダンなデザインが人気の高級感ある住まいです。ぜひご覧ください♪

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https://worldhouse.koori.jp/modelhouse/details_7.html