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注文住宅のインテリアスタイル!プロヴァンス風 編
2024.01.10 (水)
スタッフブログ
こんにちは、ワールドハウスです。
お好みの内装デザインやインテリアの家を建てることができるのが、注文住宅の魅力のひとつです。お家全体をひとつのスタイルで統一してもよし、お部屋ごとにテイストを変えてもよし。どんなデザインがいいかお悩みの方のために、昨今人気のデザインをご紹介します。
今回は「プロヴァンス風 編」です♪
プロヴァンス風の特徴
プロヴァンス風の建築スタイルは、フランス南部のプロヴァンス地方の建築物をイメージしています。
プロヴァンス地方は地中海の温暖な気候に包まれ、時間がゆるやかに流れるような、ゆったりとした印象の土地。そのイメージを家づくりに取り入れたのがプロヴァンス風です。
その特徴を見ていきましょう。
■明るいカラーの瓦屋根や温かみを感じる内装
プロヴァンス風のもっとも大きな特徴が、明るい色味の瓦屋根。オレンジ色や、オレンジ色寄りのブラウンを用います。一色ではなく、白っぽかったり黄色っぽかったり、瓦の色味がまだらになっているところが、手づくり感があって温かみを感じます。
また、内装には塗り壁調や石造り風のクロス、室内用のモザイクタイルといった自然を感じるデザインのものに、木とアイアンを用いた家具や雑貨を組み合わせると、プロヴァンス風の内観に。温かみを感じるデザインです。
■窓廻りの飾り
日よけや目隠しとしてだけでなく、窓飾りにもなる鎧戸を取りつけた鎧窓もプロヴァンス風のポイント。
鎧戸だけでなく、飾り戸などを用いて、窓廻りを木やアイアンで飾るとプロヴァンスっぽくなります。フラワーボックスを窓下に取りつけてお花を飾るスタイルも、南欧の住宅でよく見かけます。
また、木でつくられた玄関ドアにアイアンの飾りがついているのも、プロヴァンスっぽさを感じます。
■アーチ形デザインや素材感
プロヴァンス風の住宅に不可欠なのが、アーチ形のデザイン。垂れ壁をアーチ形にすることで柔らかな雰囲気が生まれます。
また、前述した漆喰や木、アイアンなどからもわかるように、素材感を大切にしたデザインが多いです。田舎っぽさ、いい意味でのあか抜けなさが、プロヴァンス風の特徴といえるでしょう。
どんなインテリアスタイルがいいか迷ったら、ワールドハウススタッフにご相談ください。永く暮らしても飽きない、「本当に好きなデザイン」の家を一緒につくりましょう^^
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