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侵入されにくい住まいをつくる!ワールドハウスの「防犯対策の家」
2023.07.18 (火)
スタッフブログ
こんにちは、ワールドハウスです。
家宅侵入や空き巣被害のニュースが相次ぐ中、「わが家も他人事ではない!」と防犯対策を考え始めた方も多いのではないでしょうか。
ワールドハウスでは、侵入盗犯の特徴に基づいて、防犯対策に優れた家づくりを行っています。
今回は、防犯力を強化した狙われない、侵入されにくい住まいづくりをご紹介します。
防犯カメラで防犯意識の高さをアピールし、犯罪抑止
侵入盗犯は、まず目的の家が留守かどうかを確認します。(財)都市防犯研究センターJUSRIリポートによると、「留守を確認するために行うこと」の第1位は「インターホンを鳴らす」で全体の約45%。半数近い割合を占めています。
赤外線防犯カメラを設置することで家の周囲をうろつく不審者を抑えることができ、さらに防犯意識の高さをアピールすることで牽制にもなります。
ワールドハウスの「防犯対策の家」ではカメラとレコーダーがセットになっており録画できるので、証拠が残せます。夜間でも赤外線でクリアな映像です。また、外出先からもスマートフォンで確認できるので安心です。
また、人感センサーつきのライトで不審者に光で警告します。家族が夜遅く帰ってきたり、夜間に家の外に出たりするときも、スイッチを探すことなく明かりがつくので安心です。
破壊されにくい防犯ガラスやシャッターで侵入しにくい家に
平成26年警視庁データによると、戸建住宅の約60%が窓から侵入されています。その中でもっとも多いのが、直接庭に出入りできる「1階居室の窓」。2階建て以上の戸建て住宅の約90%が1階から侵入されているという報告もあります。
また、侵入に時間がかかるほど侵入盗犯は犯行を諦める傾向にあり、侵入するまでに5分以上を要すると侵入を諦める確率が上がります。
つまり侵入されにくい家づくりには、1階の窓の防犯性能を上げることが効果的といえます。
ワールドハウスの「防犯対策の家」は、ガラスの間に強度と柔軟性に優れた樹脂中間膜を挟み込んだ防犯ガラスを採用。家の配置を考慮して狙われそうな窓に装備します。破壊されにくく飛散しにくいガラスで、強風時の飛来物対策にも有効です。
窓の防犯性を高めるには縦面格子も効果的。突破しにくいだけでなく、心理的な犯罪抑止力にもなります。
また、電動シャッターも設置可能。タイマーで開閉できることに加え、複数まとめて操作でき、侵入者に不在を悟られにくくします。
これらの防犯対策を施すことで、
・犯罪防止
・安心感の向上
・証拠の保存
の3つの効果が期待できます。
詳しくはワールドハウススタッフにお尋ねください!
ご来場心よりお待ちしております^^
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