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カリフォルニアスタイルが魅力の鹿島住宅展示場には、県外からのお客さまも【社員インタビュー:先﨑さん(鹿島営業所)part.1】
2023.04.20 (木)
スタッフブログ
こんにちは、ワールドハウスです。
今回の社員インタビューのお相手は、鹿島住宅展示場に勤務される先﨑(せんざき)さん。
鹿島営業所の中で現在もっとも若手という先﨑さんですが、YouTubeのルームツアー動画では非常にスマートで優しい説明が魅力的です。
今回はそんな先﨑さんに、普段気をつけていることや鹿島展示場、そしてワールドハウスの魅力や、お客さまが来場される際に気をつけていること、そしてお客さまに人気の設備についてなど、幅広い内容をじっくりとお聞きしました!
家事動線に優れた「片づけが楽になる家」の間取り。ほぼそのまま採用するお客さまも
――先﨑さんは鹿島住宅公園展示場勤務ですが、その魅力は何だと感じておられますか?
先﨑さん:
鹿島のモデルハウスの特徴は、なんといってもカリフォルニアスタイルですね。木目調の雰囲気は、若い方にもけっこう刺さっているみたいです。
展示場からそう遠くないところに海があってサーフィンをする方も多いので、サーフィンやグランピングで使うグッズなどを片づけられる土間スペースに注目される方も多いですよ。
あとはやっぱり、ワールドハウスが得意とする「片づけが楽になる家」の間取りです。
お手洗い、お風呂、洗面所、脱衣所、そのとなりのウォークインクローゼットあたりの水周りの動線が特に人気です。
この家事ラクな動線を気に入ってくださって、「自分の家にもほぼこのまま採用したいです!」とおっしゃる方もいます。
――ワールドハウスの「片づけが楽になる家」は本当に考え抜いた動線で、 どれも魅力的ですものね。展示場にいらっしゃるのは地元の方が多いんでしょうか?
先﨑さん:
基本はそうですね。近くに工業地帯もあって、20代から30代の若いご家族のご来場も多いですね。
なので、お子さんが小学校に入学する前に戸建てを検討したい、というご夫婦も多いですよ。
――そのころのお子さんであればかなり元気に動き回るので、すごくかわいい時期である一方、集合住宅の場合は近隣の部屋への音の配慮にご苦労される時期ですよね……(苦笑)。
先﨑さん:
まさにそうなんです。小学校に上がると荷物も増えますし、習い事などをするようになると余計にそうなりますよね。
だから集合住宅だと手狭だし、子どもも自由にできないので……という点は、家づくりの大きなきっかけになっているようです。
――ちなみに、他のエリアから鹿島の展示場に来る方もいらっしゃるんですか?
先﨑さん:
いらっしゃいます。海でのレジャーを楽しむついで、という方もおられますし、少し足を伸ばせば鹿島神宮もあるので東国三社巡り(鹿島神宮・香取神宮・息栖神社)のついで、という方もおられました。横浜から来たという方もおられましたね。
――横浜はびっくりですね。
先﨑さん:
もしかしたら昨今のテレワーク推進の流れや、移住目的で鹿島エリアを見に来た方、という可能性もあるのではないかと。あくまで推測ですが(苦笑)。
あと、地域紹介のパンフレットの裏表紙に鹿島のモデルハウスが紹介されているので、それを見た方も多いようです。
――そういうところからもワールドハウスの“地元密着”の強みを感じますね。
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次回の更新は4月25日(火)を予定しています。お楽しみに!
先﨑さんが案内役を務めるルームツアー動画はこちら。ぜひご覧ください!
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