お客さまのよりよい家づくりのために、しっかり振り返りをし、経験を生かしています【社員インタビュー：宮内さん（鹿島営業所）前編】

こんにちは、ワールドハウスです。

今回の社員インタビューのお相手は、鹿島営業所の宮内（みやうち）さん。ホスピタリティあふれる丁寧な対応で、お客さまから慕われています。

今回は宮内さんに、お客さまに対して心がけていることや、仕事のやりがいなどをインタビューしました！

お会いしたお客さまには必ず手書きのお手紙をお送りしています

――宮内さんは普段どういったお仕事をされていますか？

宮内さん：

展示場をご見学されるお客さまをご案内したり、間取りのご提案や土地探しのお手伝いをしたり…　家づくり全般に携わっています。

ワールドハウスにお越しになるお客さまが初めて会うスタッフであり、最後までご一緒させていただくスタッフです。

――お客さまにお会いした際に、心がけていることなどあるのでしょうか？

宮内さん：

お会いしたお客さまには、必ず手書きのお手紙を書くようにしています。

次のお打ち合わせの内容やご準備いただきたいことの他に、自分のプライベートでのちょっとしたことを、写真を添えてお送りします。展示場の木が紅葉してきたとか、猫がいたとか、本当に日常の何でもないことなのですが(笑)

――手書きのお手紙は細やかな気遣いが感じられて、お客さまも喜ばれますね！

宮内さん：

そうだといいなと思います。お客さまアンケートでも手紙について触れてくださる方がいらっしゃるので、励みになります！

――いつも前向きにお仕事に取り組まれていらっしゃる宮内さんですが、大変だと思われることもありますか？

宮内さん：

一日の仕事を振り返ったときに、自分で自分に対して「恥ずかしい」と感じることがあります。「やりきれなかった」という思いや、「もう少しこうしておけば…」という、後悔を感じるときですね。そんなときは、大変だな、つらいなと思うことがあります。

ただ、そういったことは振り返って初めてわかることなので、しっかり反省して、次に生かすよう心がけています。実際、その経験が生きたと実感したときは成長を感じますし、達成感もあります。

――達成感を得ると、仕事のモチベーションにもつながりますね。

宮内さん：

はい。私は働くことが好きで。今の仕事も、自分にとても合っていると思っています。

モチベーションが下がったと感じたときは、過去の大変だったことを思い出して「あのときに比べたら、まだまだやれる！」と、自分を鼓舞します(笑)

仕事に打ち込むことが、モチベーション維持につながっていますね。

――真面目で誠実なお人柄がにじみ出るエピソードですね。お仕事中に息抜きはされますか？

宮内さん：

特別に何をするというわけでもないのですが…同僚との何気ない会話が息抜きになっています。

それから、水泳が趣味で、ほぼ毎日泳いでいます！子どものころ少しスイミングを習っていたのですが、やめてからしばらく泳いでいなくて…　家の近くにプールのある施設がオープンしたことをきっかけに通い始めて、もう4年くらい続けています。

気晴らしや息抜きにもなっていますが、結局水中で考えごとをしています(笑)

後編に続きます。