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「“程よい距離感”の二世帯住宅の秘訣とは?」YouTubeでルームツアー!
2023.01.17 (火)
スタッフブログ
こんにちは、ワールドハウスです。
お客さまから好評をいただいているYouTube動画「探偵!家づくりスクープ」。
えみお姉さん扮する探偵が、ルームツアーをしながら、各展示場のモデルハウスのお悩み解決ポイントを調査し解明していきます。
今回は、本社展示場をルームツアーした動画を紹介します。
このモデルハウスは、完全分離型の二世帯住宅。どういうふうに居住スペースを分けているのでしょうか?
「動画を先に見てみたい!」という方は、ぜひ以下のURLからどうぞ!
▶本社展示場紹介動画:https://youtu.be/KtwsPgh2Mqw
「生活スペースと共有スペースを使い分け、
二世帯のコミュニケーションが取りやすい絶妙な距離感を実現」
今回、ワールドハウスにお悩みを送ってくださったのは32歳の男性。
「両親が高齢になってきたので、一緒に住むことを考えています。
二世帯住宅でも程よい距離感を保てる、心地よい暮らしの住まいはできますか?」
とのこと。
このお悩みにピッタリな住宅が、今回ご紹介する本社展示場の住宅です。
真ん中の玄関を中心に、1階・2階にそれぞれ中庭とバルコニーを設けて、子世帯と親世帯の居住スペースを分けています。
間取り図では、向かって左が子世帯、右が親世帯の居住スペースになります。
子世帯スペース、親世帯スペース、それぞれの特徴を見てみましょう!
■片づけやすさがポイントの子世帯エリア
玄関ホールを入ってすぐにあるのは、ファミリーロッカー。
お子さんのランドセル、お母さんの買い物バッグなど、家族の荷物を置けるスペースです。
オープン収納なのでさっと手に取れますし、置く場所を決めておけば忘れ物防止にもつながりますね◎
子世帯エリアでは、よくあるダイニング・キッチン形式ではなく、リビングとキッチンスペースを分けています。
そうすることで荷物が散らかりにくくなり、きれいなリビングが保てるんです!
ホワイト色で統一された清潔感あふれる洗面脱衣室には、ファミリークローゼットが隣接。
すぐ外には屋根つきの物干しエリアがあるので、取り込んだ洗濯物をそのまま収納でき、洗濯物を抱えて移動する手間も不要になります!
しかも一箇所に片づけられるので、荷物が散らかる心配も減りますね♪
またファミリークローゼットには小物スペースもあるため、リビングの荷物なども置くこともOK。
一箇所にまとめることで、片付けしやすい環境になっているんです。
2階に上がる途中にはPC作業などにピッタリの家事スペース、そして2階には主寝室と、そこに隣接したウォークスルークローゼットなど、使いやすい工夫が随所に取り入れられています。
こちらはぜひ動画でご確認くださいね♪
■将来を考えた設計が取り入れられた親世帯エリア
親世帯エリアのキッチンは、L型キッチン。
動線が短いので、すぐに必要なものが手に届く設計になっています。
さらに水道は自動水栓! 手が汚れていても気にせずに使えるので、作業効率アップにもつながります。
レストルーム(トイレ)は2枚扉の引き戸で、中も広々とした空間。
車椅子などでも問題なく入れるので、介護や介助が必要になったときも安心です。
もちろんバリアフリーも採用していますよ!
寝室も1階にあるため、衣食住が1階におさまった、平屋のような設計です。
ほかにも掘りごたつのある畳コーナーなどもあるので、こちらもぜひ動画で確認してみてくださいね◎
■二世帯をつなぐ「中庭」と「バルコニー」
子世帯と親世帯の居住スペースをつなぐのが、1階にある中庭、そして2階のバルコニーです。
共有スペースがあることで、生活エリアは別になったとしても、お互いに程よい距離感での関わりが持てるんですね。
中庭ではバーベキュー、バルコニーではゆったりと語らうなど、いずれも二世帯のコミュニケーションに活躍する、大切なスペースです。
ほかにも、玄関には靴を履きやすいように手すり付きのベンチを設置するなど、年齢を重ねても暮らしやすい工夫を取り入れています。
ぜひ二世帯住宅の魅力を、動画、そして本社展示場でじかに感じてみてください!
▶本社展示場の詳しい情報はこちらから(画像などもありますよ♪)
https://worldhouse.koori.jp/modelhouse/details_9.html
▶動画はこちらからどうぞ!
【ルームツアー】二世帯は共有スペースの間取りが肝心!距離感を保ったまま完全分離できる理想の二世帯住宅
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