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着なくなった服の手放し方のコツ、わが家に合う選択を

2025.07.13 (日)

収納・インテリアコラム

着ない服がたまる理由

着ないけれど、なんとなく残している服がクロゼットに眠っていませんか?

気に入っていたけれど今は着ない服、少しサイズが合わない服……。

思い出や「まだ着られる」という気持ちは手放す判断を迷わせます。そしてその判断を先延ばしにしてしまいがちです。

そんな“着ない服”が増えると、どうなるでしょうか。

取り出しづらくなったり、管理がしにくくなったりした服が収納スペースを圧迫する原因になり、片づかないクロゼットになっていきます。

手放す方法はいろいろ

近ごろは、衣類の手放し方にもさまざまな選択肢があります。
処分するほかに、

● 寄付を通じて社会貢献につながるサービス

● 再利用・再販売を目的とした宅配買取

● 自分で価格をつけて販売できるフリマアプリ

などを利用する方法もあります。

回収用キットの購入、集荷の手配やアカウントを作って個別に対応する手間などが必要になる場合があります。

それぞれのサービスによって特長があり、目的や必要となる時間も異なります。

迷ったら「わが家に合う方法」を

自分にとって負担が少なく、納得できる方法を選ぶことが大切です。

忙しい時期なら、袋に詰めて送るだけの方法が手軽かもしれませんし、少し時間が取れるなら、丁寧に次の持ち主を探すのも素敵な方法です。

管理しきれない量の服を減らすことで、クロゼットはもちろん、気持ちの負担を軽くすることにもつながります。
“着ない服”を手放すことで収納スペースが整い、これからも使う事に決めて残した服もより大切にできるでしょう。

暮らしが少し軽やかになる――そんな実感を味わってみてはいかがでしょうか。


収納とインテリアで暮らし最適化

株式会社アンジェ・リュクス  くらもと けいこ

https://angeluxes.co.jp/

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