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観葉植物を取り入れる際に意識するべきこと

2024.08.18 (日)

収納・インテリアコラム

観葉植物は様々な良い効果をもたらしてくれます。空気洗浄効果、リラックス効果、視力疲労回復の効果などがあります。しかし、手入れを怠ると気がついたら枯れてしまい、逆に部屋に悪い気が流れてしまうこともあります。今回は、そうならないためにも観葉植物を取り入れる際に意識してほしいことをご紹介します。

お手入れのしやすい観葉植物を選ぶ

代表的なお手入れのしやすい観葉植物として「ポトス」、「ウンベラータ」、「モンステラ」などがあります。中には水耕栽培で育てられる観葉植物もあるので、土を扱うのはちょっと…という方でも心配いりません。数日に一度だけ水を取り替えれば良いものもありますので、そのようなものを選ぶのも良いでしょう。

風水的な観点から選ぶ

例えば「ガジュマル」には気分を落ち着かせる、気を整える、金運アップなどの風水効果があります。特にリビングに置くと家庭運を上げて家族円満に過ごすことができます。見た目の可愛さ、お手入れのしやすさに加えて、このような風水的観点から取り入れるのも良いかもしれません。

●フェイクグリーンをうまく取り入れる

いきなり観葉植物を育てるのはハードルが高いと感じる方は、フェイクグリーンから取り入れてみても良いかもしれません。今は質の高いフェイクグリーンがたくさん出回っています。枯れてしまう心配もないので、日当たりの悪い場所などに置きたい場合にはフェイクグリーンもおすすめです。

観葉植物は日々の生活を彩ります。自分が過ごす「いつもの空間」に目をやってしまうようなお気に入りの観葉植物があれば、きっと日常に潤いが生まれます。ハードルを上げすぎず、ご自身が取り入れやすい観葉植物から始めてみてはいかがでしょうか。


収納とインテリアで暮らし最適化

株式会社アンジェ・リュクス 福尾 麻里恵

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