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インテリア小物の飾り方~3つのポイント
2022.01.23 (日)
収納・インテリアコラム
ショップで一目ぼれしたステキなインテリア小物。
ウキウキしながら家に飾ってみると、なぜかしっくりこない…? なんてことありませんか?
実はインテリア小物で空間をオシャレに仕上げるにはポイントが。
今回はディスプレイにおける大切な3つのポイントをお伝えします。
① シンメトリー(左右対称)に飾る
*画像はSUVACO HPよりお借りしました
シンメトリーとは左右対称のこと。
インテリアでは、あるものを中心に両サイドに同じものを配置し、バランスが取れたディスプレイを指します。
クラシックスタイルでは定番の飾り方。
規則正しく安定した雰囲気。冒険したくない場所におすすめです。
② 大・中・小で三角形を作る
ワールドハウス成田住宅公園展示場
大・中・小と高さや大きさが違うものをまとめると、動きが出てディスプレイ感がアップ。
三角形を作るように意識するのがポイントです。
シンメトリーに比べ、リズミカルでカジュアルな印象。
同じものを飾る時はもちろん、違うものでも使える手法のひとつです。
③ 余白を作る
ワールドハウス旭住宅展示場公園
棚の中など、限られた空間。ついつい色々飾りたくなりますが、余白も大事なインテリア。
ぎゅうぎゅうに詰め込むのではなく、等間隔に少し間を空けて余白を持たせてみては。
余白があることで軽やかな印象に。お気に入りの小物が一層引き立ちます。
せっかくのお気に入り雑貨も何となく並べていては魅力が半減。
ちょっとした飾り方のコツをつかめば「もの」が際立ってインテリアがグッとおしゃれに見えてきます。
まずはお部屋の気になるところから試してみてはいかがでしょうか。
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 森本智子
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