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「衣装ケースの深さと便利な仕切りグッズ」
2020.01.28 (火)
収納・インテリアコラム
こんにちは。アンジェ・リュクス スタッフ宮嶋です。
クロゼットや押入れの衣類収納に
引き出し式の衣装ケースを使う方は多いと思います。
ケースを選ぶときにあまり良く考えず失敗しがちなのは引き出しの深さ。
“大は小を兼ねる”などと考えず、入れるものにあった深さを選ぶことが大切です。
下着や靴下は浅型の引き出しに
下着や靴下などはたたむととてもコンパクト。
深すぎるケースで中身がごちゃごちゃになっていませんか?
小さなモノの収納に深い引き出しを使うと、
余った上の空間を有効活用するのが難しくなります。
例えば、せっかくこのような仕切りケースを使って管理をしていても、
数が増えるとついついその上へと重ねたくなってしまうもの。
気づいたときには仕切りケースが埋もれている、なんてことも起こります。
収納は量よりも出し入れのしやすさ。
重ねず見渡せる深さの引き出しを選びましょう。
“高さが変えられる不織布仕切ケース”が便利
こちらは、無印良品の「高さが変えられる不織布仕切ケース」。
名前の通り不織布製で、大・中・小と幅に違いがあるこのケース、
高さは21cmありますが、大きな特徴は折り返して
高さを自由にかえられることにあります。
中に入れるモノに合わせて幅を選んだら
高さは収納ケースに合わせて自由自在に調節。
浅型・深型どちらの引き出しでも使える優れものです。
ストッキングやニットなど、引っかかりやすいデリケートなものにも優しい素材。
無印良品のサイトでは天然素材のボックスの
インナーカバーとしてもおすすめされていました。
※画像はHPからお借りしています。
いかがですか? 衣装ケースは衣類の収納に便利なグッズ。
着たい洋服がすぐに取り出せるよう
高さや仕切り方も工夫してより快適に使いましょう。
こちらの記事もご参考に↓
「引き出し収納のコツ」
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