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「手帳を書くのが楽しくなる、お役立ちアイテム2点のご紹介」
2022.11.13 (日)
収納・インテリアコラム
そろそろ来年の手帳が店頭に並ぶ時期です。最近は、スケジュール管理はスマホが便利という方も多いでしょう。けれども、今もアナログ手帳は変わらず人気があります。そんなアナログ手帳を記入するのが楽しくなる便利グッズのご紹介です。
・絵ゴコロがなくても、紙面が華やかになる付せん「himekuri・ヒメクリ」
バレットジャーナルという手帳術を始めて、3年ほど経ちました。バレットジャーナルとは簡単に言うと、スケジュール、タスク、日記、メモ、仕事の案件、いろいろな記録などを一冊のノートにまとめた自作の手帳のこと。本来はノートを手帳として使いますから、日付などは自分で記入しなければなりません。
そんな時、卓上日めくり付せんカレンダー「himekuri・ヒメクリ」があれば、手帳づくりがとっても楽しくなりますよ。
「himekuri・ヒメクリ」とは2018年に日本文具大賞機能部門の優秀賞を受賞した商品で、8種類のラインナップがあります。1週間分見渡せる小さな日めくりカレンダーは、付せんになっているので、めくったあとも利用できます。これをページに貼ると、かわいくてテンションがあがります!絵ゴコロがなくても、一気に華やかなページになるお助け文具です。
・カレンダーを作るためのマスキングテープ「貼暦」(ハルコヨミ)
きっちり5mm間隔で数字と曜日がプリントされている、マスキングテープです。ノートの方眼にあわせて貼るだけで、タテ型マンスリーページがすぐに出来上がります。毎回、日付や曜日を細かく書かなくてすむのは楽チン!そしてなにより、見た目がきれいです。横型のタイプや週間のカレンダー型のものもあるので用途に合わせて選べます。
手帳が続かなくてテンションが下がってしまうときは、便利な文房具に頼ってみてはいかがでしょうか。
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 東風平美穂
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