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「子どもの作品は小さなアート!上手な収納方法」

2021.01.20 (水)

収納・インテリアコラム

子どもは大人にはない発想で作品を作り上げる小さなアーティスト。
無限に生まれる唯一無二のアートに対して、有限の収納スペースにジレンマを感じていませんか?
今回は、子どもの作品を上手に残す方法をご紹介します。

そのままの形で残す

我が家では、作品そのものを残す場合の収納ケースとして、IKEAの【SKUBB】を採用。
「ケースに入るだけ」「残すモノを選ぶのは子ども自身」という簡単なルールで管理しています。
ケースがいっぱいになったら、その都度見直し。
「それ、とっておくの?」「こっちは手放しちゃうの??」など、ママ視点でのアドバイスはぐっと我慢。
子ども自身が経験を通し、モノの選び方・持ち方を学ぶことも大切です。

軽い素材の【SKUBB】なら、高い場所への収納もラクラク。
押入やクロゼット上部にあるデッドスペースの有効活用に役立ちます。

デジタルで残す

大きな工作や、モノとして残しきれない作品も山ほど。
写真撮影&デジタル保管すれば、たくさんのアートを保管することが叶います。
形は変われど、作りたての完璧な見た目をキープ。
保管中にいつの間にか生じた汚れや破損にガッカリすることもありません。
お子様が大きくなった時に見返せば、作品も思い出もよみがえります。

※コドモ.アイHPより画像をお借りしています
子どもの作品をアートポスターやファブリックパネルにしてくれる嬉しいサービスも。
「日々の生活の中でおしゃれに飾りながらとっておく」というのも方法の1つですね。

子どもが作った作品はその時しか生み出せない宝物。
上手に収納・保管して、お子さんが大きくなった時に手渡してあげたら、さらに素敵な思い出として心に刻まれることでしょう。


収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 森本 智子
https://angeluxes.co.jp/

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