「同じ服ばかリ…！子どもの服選びとママのサポート」

服選びから着替えまで、1人で出来るようになった我が子。
手助けなしに身支度を整える姿に成長を感じる反面、同じ服ばかり選ぶ日々にストップをかけたことはありませんか？
『他にも服はあるのに…？』と頭を悩ませるママへ。今回は我が家で効果的だった対策をご紹介します。

【購入】子どもの好みを大切に

好きな服を着るとゴキゲンになるのは大人も子どもも同じ。不思議なことではありません。
子ども自身が「着たい」と思えるお気に入りを増やしてあげたいですね。

服の購入は子どもと一緒に。ポイントは【誰の】服か？優先するのは着る人の好みです。
ママが選ぶよりも、時間も手間も、場合によってはお金もかかります。
でも、自分で選んだ服ならタンスの肥やしにはなりません。
お気に入りが増えると選択肢は広がり、同じ服ばかり…も減少します。

【収納】見渡しやすく、出しやすく

『好き・嫌い』などのこだわりは少ないはず？それなら収納の見直しを。
かわいい我が子をオシャレに。親心からついつい増えた服が収納を圧迫していませんか？
視野が狭く、手先が不器用な子どもにとって、みっちり詰まったチェストやクロゼットは難関。探すのも出すのもひと苦労です。『コレでいいや！』と手前にある、洗濯を終えたばかりの服を手に取っているかもしれません。

収納スペースに対し7割程度。一目で見渡せる数に絞ることで、選ぶだけでなく出し入れもスムーズに。
服選びが楽しくなり、オシャレ心も刺激します。

手出し・口出し、先回りは少なめに、お子さま目線のサポートを。
服選びを楽しいものにしてあげると、お子さまも毎日ゴキゲン。その姿に、ママもついつい笑顔になってしまうかもしれません。

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収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス　埋田麻実
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