「処分に困るメイク用品の手放し方」

見ているだけでも気分がアップするメイク用品。気づいたら使い切れないほどのアイテムにびっくり！手放そうと思っても「あれ？どうやって処分するの？」とそのままにしていることはありませんか？お肌と同じようにメイク用品も新陳代謝が大切！今回は私が実際に困った、メイク用品２点の処分方法をご紹介します。

マニキュアの中身は牛乳パックと新聞紙で処分

お手頃価格でついつい買ってしまうマニキュア。増やすのは簡単な反面、使い切ることが難しく、どんどん増えてしまいがち。流行や好みは変わるもの。たくさん並んだマニキュアも「もう使わないかな」と感じるものは手放していいかもしれません。
処分の方法は簡単。牛乳パック（ビニール袋でも可）にちぎった新聞紙をいれ、マニキュアをしみこませるだけ。牛乳パックは「可燃ごみ」、外側のビンは「不燃ごみ」として廃棄すればＯＫです。

使わない香水はルームフレグランスに

使いかけの香水も残っていませんか？開封から時間が経っていると、肌に直接つけるのも気が引けてしまいます。
処分方法はマニキュアと同じでＯＫ。ですが、せっかくのいい香り。ルームフレグランスとして再利用してみてはいかがでしょうか。ボトルのスプレー部分をニッパーではずし、100均で売っているスティックをさすだけ。ふんわりと部屋中に漂う香りが、気分を豊かにしてくれます。

処分できずに溜まったままのメイク用品をリセット！自分を彩るアイテムは、フレッシュ＆お気に入りで揃えたいですね。
紹介した処分方法は一例です。まずはお住まいの自治体が出しているごみの出し方ガイドブックを参考にしてください。

---

収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス　森本智子
https://angeluxes.co.jp/