「使い方色々！便利なキッチンワゴン」

自由に動かせる【キッチンワゴン】。

【キッチン】と名付けられているものの、実は家の中の様々な場所で活躍する万能アイテムです。

今回はキッチン以外の場所での便利な使い方をご紹介します。

ランドセル収納として

小学生の必需品、ランドセル。床に放り出された光景にウンザリ…というママも多いかもしれません。

おススメはスチール製の3段ワゴン。高すぎず低すぎず、子どもが使いやすい高さです。

ランドセルは立ったまま一番上にポイと置くだけ。床に降ろすよりも簡単！

下段には教科書や文房具、ハンカチなど関連道具を収納。

マグネットが付くスチール製なら日課表やフックもペタリ。

自由にカスタマイズできるので、置き場に悩む布製マスクや水筒カバーの定位置づくりにもピッタリです。

専用デスクのないリビング学習にも最適。

必要なものがまとまっているので、準備も片づけも簡単。

子どもが自分で支度が出来るようになると嬉しいですね。

プロジェクター置き場として

木製のキャスター付きワゴンはリビングで使用。

天板がフラットなので、一番上の段はプロジェクター置き場として活用しています。

ポイントは片側のみに付いているキャスター。

不意にぶつかってもワゴンが勝手に動くことがなく、安定感も抜群。

おかげで落下の危険性が低く安心です。

プロジェクターの使用に微妙な位置調整は必須。

片側を持ち上げればスイスイ移動可能で、微調整もお手のもの。

下段はオープンな2段の収納。

冬場に使うブランケットはカゴに納めて、ヨガマットや筋トレグッズはそのまま。

リビングでよく使うものをまとめるのに役立っています。

「キッチンワゴン」と聞くとついキッチンで使うものと思い込みがちですが、それだけではもったいない！

「移動ができるオープンな棚」ととらえてお家の中でいろんな場所で活用してみてはいかがでしょうか？

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収納とインテリアで暮らし最適化

株式会社アンジェ・リュクス　森本智子

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