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「使い勝手抜群の麦茶入れ」
2021.08.29 (日)
収納・インテリアコラム
エコロジー思考も浸透し、マイボトル持参もすっかり定番化されましたね。
そこで本日は、おうちでのお茶作りに欠かせないおすすめアイテムをご紹介いたします。
ガラスorアクリル
販売されているウォータージャグのほとんどが、ガラス製かあるいはアクリル製のもの。
まずはそれぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
▶︎アクリル製
○軽い
○耐久性あり
○バリエーション豊富
○容量が大きいものも豊富
△耐久温度がガラス製に比べて低い
×水垢がつきやすい
×細かい傷がつきやすい
アクリル製は軽くて扱いやすさが一番のメリット。
反面、細かい傷がつきやすく、そこに茶渋がつくなど目に見えない菌が繁殖する可能性も。
定期的なつけ置き洗浄をお勧めします。
▶︎ガラス製
○見た目の美しさ
○傷がつきにくい
○耐熱温度が高い(耐熱性の製品のみ)
○中身が冷えやすい
○水垢がつきにくい
×割れる
×重い
ガラス製の魅力は、見た目が美しく衛生的なところ。
多くは耐熱性で”お湯出し”にも対応可能です。
洗いやすさNo.1のアクリル製ジャグ
こちらは【KINTO OVAウォーターカラフェ(1L)】。
アクリル製で軽くとっても扱いやすいアイテム。
凹凸のない本体にパッキンなしの蓋と、パーツはたったの2つ。
究極のシンプルデザインのお陰で、洗いやすさはピカイチです!
縦長ジャグだけじゃないガラス製!
【無印良品 耐熱ガラスポット 大】は“ティーポット”として販売されているストレーナー付きのガラスポット。
たっぷり入る1リットルサイズは、ジャグとしての使い勝手もばっちり!
※写真は無印良品HPよりお借りしました
冷蔵庫ポケットが飲み物でいっぱいになりがちの夏場。ポットなら棚にスッキリ収まります。
ハンドル付きなので、出し入れはもちろん、お子様でも注ぎやすいのが嬉しいですね。
自分にあったモノ選びで、毎日の家事をラクに快適に!
お気に入りでエコな暮らしを楽しんでみませんか?
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 國松 麻央
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