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「こまごましたアイテムに悩んでない?手芸用品を上手に収納」
2021.02.15 (月)
収納・インテリアコラム
ボタンつけや縫い物に大活躍な裁縫箱には、こまごましたアイテムがたくさん。
いざ使おうと思った時に必要なアイテムが見つからず、イライラすることはありませんか。
針仕事をもっとラクに。今回は手芸用品収納のヒントをご紹介します。
よく使うモノはコンパクトに収納
裁縫道具は専用の箱に入れるもの?
でも、ちょっとした縫い物で使う糸や針は意外と決まっているもの。
それなら「よく使う手芸用品」としてグループ収納はいかがでしょうか?
・針(針山)
・糸
・糸切ばさみ
などの使用頻度が高いアイテムを厳選し、コンパクトな100均の透明ケースで保管。
簡単なボタンつけやほころび直しなら、これさえあれば充分。
必要最低限だけが詰まった裁縫箱は、探し物をする隙を与えません。
コンパクトなので準備も片づけも簡単です。
必要なアイテムだけがスタンバイしているマイベスト裁縫箱を作ってみませんか?
ボビンとミシン糸はワンセットに
ミシンを使おうと思ったとき、なかなか見つからないのが同じ色のミシン糸とボビン。
身近によくあるゴム紐と大きめのボタンを活用すれば、便利なセット収納が叶います。
①飾り付きヘアゴムを作る要領で、ボタンにゴムを通し結ぶ
②セット化しておきたいミシン糸とボビンの穴にゴムの結び目を通す
③穴から出たゴムを、反対側のボタンに引っ掛ける
糸&ボビンセットをゴムがしっかりキープ。
コロコロ転がり、巻かれた糸がほつれてしまうこともありません。
ただでさえ面倒な針仕事。準備も面倒だとなおさらハードルが上がってしまいます。
お持ちの裁縫道具を見直して、面倒な針仕事をパパっと終わらせてしまいませんか。
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 森本智子
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