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「『土鍋でご飯』はむずかしいと思っていませんか?」
2021.09.26 (日)
収納・インテリアコラム
面倒くさがり屋の私。土鍋炊飯なんて出来るわけがない!と信じていました。
ところが、突然故障した炊飯器。
やむを得ず土鍋で炊いてみると、美味しい上に意外と簡単!?
今回は、魅力満載の『土鍋ご飯』をご紹介します。
慣れてしまえば簡単です
インターネットを検索すると、火加減や時間は様々。
情報や自身の失敗を元に、現在我が家で実践している方法はコチラ。
①米をとぎ、30分以上浸水
②米と水を土鍋に入れる
③ふたを閉じ、強火にかける
④沸騰したら、そのまま強火で5分
⑤弱火で4分
⑥強火で10秒
⑦火を消し、そのまま10分蒸らせば完成
面倒だと思っていた火加減は、コンロを調節するだけ。難しい事なんてありません。
事前のメモで水量もスムーズに
お米に対し水量は2割増し。炊飯器の場合、水量の目盛りに従えばOKです。
でも土鍋には目盛りナシ。毎回計算するのは億劫ですよね。
そこで、一覧表を作成し換気扇にペタリ。必要な水量がひと目で分かります。
浸水している間に、うっかりお米の分量を忘れても大丈夫!
小さな磁石が、代わりに記憶していてくれます。
安心・安全のお手伝い
ご飯をお茶碗によそうのは、チャレンジしやすいお手伝い。
でも、食事前のキッチンは慌ただしい…。
移動できない炊飯器の前を陣取られると、ママの作業効率も低下。
子どももママの邪魔にならないようにと、お手伝いに集中できません。
コードに繋がっていない土鍋なら安心・安全。
広い場所へ移動できるので、お互いが気持ちよく作業をすすめられます。
意外と手軽で、炊飯器よりもおいしいのはもちろんのこと、おススメの理由はもう1つ。
災害が多い昨今。停電中でも、温かいご飯を炊けるのは心強いと思いませんか?
非常用のガスコンロさえあればOK。
いざという時の為にも、一度試してみるのもいいかもしれませんね。
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 埋田麻実
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