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「折りたたみ踏み台のふだん使いで、子どもも大人も快適に」
2023.05.28 (日)
収納・インテリアコラム
折りたたみタイプの踏み台(ステップ)を、普段からよく使っています。子どもの自主性を育てたり、収納の幅を増やす活用法をお伝えします。
●踏み台を4つも所有
わが家では、折りたたみタイプの踏み台を4つ持っています。
軽いので片手で持ち運びができるし、折りたためば薄さ4.5cmとコンパクト。
ちょっとしたスキマにもすっきり収納できます。
使いたい時にさっと使えるよう、冷蔵庫横、クロゼットの中、洗面台横、押し入れにそれぞれ置いています。
●子どもの自分でできた!を助ける
子どもがまだ小さかったころ、踏み台に乗ると自分で照明のスイッチを入れることができてうれしかったようです。
小さな子どもに折りたたみ式の踏み台を使わせるのは、指を挟みそうで不安ですが、このやり方をしっかり教えれば安心です。
挟まりそうな部分は赤いところなので、そこには触れず星マークの部分を両側から持って開くと安全に開くことができます。
トイレの時の足置きや、洗面台で手を洗う時などにも使えて、親の手助けの回数がずいぶん減りました。
●身長151cmのわたしの収納の幅が広がる
クロゼットや押し入れの枕棚はそのままでは届かないので、たまにしか使わないものの保管場所としか利用できていませんでした。
けれども、踏み台を使うことでさっと手の届く場所に変わりました。
アクセスしやすくなったので、使用頻度の高いものも収納が可能となり、収納の幅がぐんと広がりました。
たまに料理作りに疲れた時に、ちょっとした椅子として使うこともありますが、メーカーによっては推奨していないことがあるので注意が必要です。
簡易的な腰掛けとしても使用可能なものなら、キャンプやBBQなどでも使えるので便利ですね。
収納とインテリアで暮らし最適化
株式会社アンジェ・リュクス 東風平美穂
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