「カーテンの洗い時と干し方のコツ」
2020.07.10 (金)
収納・インテリアコラム
こんにちは、アンジェ・リュクス スタッフの黒坂です。
お部屋のカーテンを最後に洗ったのはいつだったでしょうか?
洗濯するには大きくて手間がかかるカーテン。タイミングや干し方が分かりにくくて気付けば何年も洗っていない、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は洗い時の見極め方やお手軽な干し方をご紹介します。
- 年に2回なら頑張れる!
生地の傷みを防ぎつつ清潔を保つ、そのためには年2回ほどのお洗濯が目安に。
年に2回だけなら頑張れそうな気がしませんか?
気になるタイミングは、ずばり7月と12月。
カラッと晴れた日が続く暑い夏と、暖房が入り室内が暖かく保たれる冬。
『大物の洗濯に冬がベストタイミング?』 実は干し方に秘密があるんです。
- 吊り干しが1番!
濡れたカーテンは重くて、干すのも重労働。
洗濯後の乾燥は【手間なし・シワなし】のカーテンレールでの吊り干しがオススメ!
寒風の吹く12月でも、暖房の効いた室内ならあっという間に乾きます。
干す場所の確保、ピンチ跡とも無縁。乾いたら取り込んでレールにセット…の工程もカットできちゃいます。おまけに、脱水後の程よい水分が重りとなり、シワも伸びて一石三鳥。
ドレープカーテンとレースカーテンを併用しているなら、洗濯は別々に。
乾くまでの時間を逆算して、厚手のカーテンから洗濯するのが効率的です。
デリケート素材も多いので、洗濯表記タグを確認することもお忘れなく。
部屋の広い面積を取るカーテンは、定期的なお洗濯でサッパリ。
年2回のタイミングと効率良い干し方はとてもシンプルでお手軽!
ぜひ試してみてください。
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