『割れ窓理論とファミリーロッカー』
2017.06.17 (土)
収納・インテリアコラム
「割れ窓理論」をご存知ですか?
割れたままの窓を放置していると、他の窓も割られやすくなり、
やがてゴミが捨てられ、治安が悪化していくという理論です。
片づけにこの考えを応用すると、
誰かが脱いだ服をリビングに放置
↓
他の家族もその周りにモノを置く
↓
リビングがモノであふれ空間が台無し。。。
という事になります。
逆を言えば、
いつもすっきり片づいたリビングは
モノが散らかりにくく、過ごしやすい
という事になります。
帰宅後につい上着やカバンををソファに置いてしまったり
郵便物や学校のプリントがダイニングテーブルに積みあがっていたり。
せっかく家を建てたのに、なんだか片づかない。。。
そのお悩みを解決するべく、「片づけが楽になる家」本社モデルハウスでは
玄関とリビングの間に「ファミリーロッカー」を作りました。
1間半のスペースに家族それぞれのお出かけグッズを収められます。
海外のスクールライフを思わせるようなデザイン。
社員の皆さまからも「素敵!かわいい!」と好評です。
ただいま!と帰ってきたら、まずこの場所に
上着、カバン、小物類を自分の場所へ収めます。
「自分の場所」というのがポイントで
「自分で管理しよう」という責任感が生まれます。
また、リビングで使ったモノを下のボックスに一時置きとして入れておき、
このボックスがいっぱいになったら自分の部屋へ片づけよう
というルールを作っておいてもよいですね。
見た目にも素敵な空間は家族みんなで「美しく保とう!」
という意識につながります。
家を建てる時、ご参考にしてみてくださいね。
他にも「片づけが楽になるポイント」が満載の
本社モデルハウスへどうぞお越しください!
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