『家族の笑顔と愛着を生む家』 ワールドハウスで建てました！

設計で1年以上、引き渡しまで2年。

懇意にしている知人のつてでワールドハウスさんと契約をして、その後家づくりに3年かけました。

振り返っても本当に楽しい家づくりでした。楽しくて仕方ありませんでしたね。

ワールドハウスさんには仕事の休み毎に本当によく通いました(笑)

　ワールドさんて、こちらの要求、要望に対して初めから「できません」とか「うちは無理です」とか否定しないんです。どうやったら私たちの想いを叶えることができるのか、実現できるのかをいつも考えてくれました。

出来ない前提ではなく、たとえ難しい時でも、これだったらどうかって代替案を考えてくれるんです。

ですから、家づくりが嫌になることなんて1回もありませんでしたよ。打合せに行くのはほんっとに！楽しみでした(笑)。こだわりしかない私たちの家づくりにいつも寄り添ってくれました。

　私たちの家のコンセプトは「間仕切りのない、家族を感じられる家」。

実は家を建てようと思ったときに、我が家では家族にアンケートをとったところ、「間仕切りがない」「他にはない面白い家」そんな意見が出たんです。そこで、妻が長い時間を過ごすキッチンを中心に、互いの存在を感じられるオープンな空間であることをベースとして間取りやスペースのとり方で工夫を加え、スタディーコーナーなど個々のパーソナルスペースにも配慮するようにしました。

　ですので、やはり一番のお気に入りはキッチンです。

主人公の妻が快適に過ごせて家事の負担を軽減できるように。また、家族が顔をそろえる食事スペースはコミュニケーションにおいてはとても重要だと考えていましたので、まずは家の中心にアイランドキッチンを配置して360°ぐるっと、どこからでも家族が「お母さん」を囲めるようにしました。

そして、ダイニングには一目ぼれして購入したお気に入りのダイニングセット。実は、打合せを始めた頃、図面が出来上がる前にすでに買ってしまってあったんです(笑)。ダイニングキッチンの設計はこのテーブルを前提として配置し、収納や家事動線を広げていきました。家族が自然と集まって手伝いをしたり、各々が話をしたりと、コミュニケーションがより増えましたね。より一層家族の絆が強くなったと思います。

住んでみれば、マイナスポイントは一切ありませんが、「イメージと違う」そんな観点からすれば、予想以上に断熱効果が高いことには驚きました。ドアや間仕切りが少なく吹抜もある家ですので、冷暖房効果は心配でした。それが個室以外はすべて１台のエアコンでまかなうことが出来ています。驚きの断熱効果です。

伝えたいことはたくさんありますが、私たちの家づくりにおいては、営業の方、アドバイザーの方、皆さんが親身になって家づくりに協力して下さいました。何よりも感激したのは、ワールドハウスの全モデルハウスにうかがったのですが、千葉支社で既に契約を済ませていると伝えたうえで、「そこまで対応しなくても大丈夫です。」と伝えているのに、どこのスタッフさん、アドバイザーさんも、丁寧に分かり易く、親切に対応してくださったことです。なかなか出来る事ではないと思います。ワールドハウスさんは、家づくりの前に人づくりが成されている印象を強く持ちました。そして、冒頭にもある通り、私たちは間を開ける事なく3年間、ずーっと家づくりをしてきました。その間に営業さんやアドバイザーの方など、スタッフの方が変更になることもありました。普通なら、ハウスメーカーさんに不信感を抱き、途中で心折れてもおかしくない状況だと思います。住宅関係は苦情産業とも揶揄され、嫌な気持ちで終わる方もいらっしゃると思いますが、私は振り返ってみても120％大満足な家づくりでした。一度も、「あぁ、ここをこうしておけば…。」とか「ここは失敗したな」と

思ったことはありません。住んでみても使いやすく、愛着を持て、笑顔生む自宅になりました。

コレって、ホントに凄い事だと思います。もちろん、建てて下さった大工さんはじめ、現場監督さんにも大変お世話になりました。ご迷惑と嫌な思いをさせてしまったこともあったかと思います。それでも、最後まで真摯に向き合い家づくりをサポートして下さり、大変感謝しております。

本当にありがとうございました。

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