展示場の歩き方
モデルハウス見学では、アドバイザーや営業のいずれか1名が案内を担当するそうです。今回は営業の東城さんに案内していただきました。見学させていただいたのは、ワールドハウス千葉展示場に2棟あるモデルハウスのうち、“片づけが楽になる家”をコンセプトにした『Smile』です。
まずは、モデルハウス内で受付のアンケートを記入。東城さんからは、「見学は今回が初めてですか?」、「家を建てる計画はありますか?」といった質問がありました。
改めて、1階の玄関からリビング、ダイニングキッチンなどを見学。玄関では、調湿機能がある「エコカラット」が貼られた壁に実際に水をスプレーし、すぐに乾く様子を体感しました。
▲一瞬でスプレー跡が消えてしまってビックリしました!
シューズクロークは、アウトドア用品や子供の外遊びグッズ、ベビーカーなども収納できる広さがありました。
▲右は、ワールドハウス鹿島住宅公園営業所 営業 東城直樹さん。「この棚板は何でできていると思いますか?」との質問が。答えは「プラスチック」だそうで、泥汚れを落としやすいように工夫されているのだとか。モデルハウス見学だからこそ気付ける点はまだまだたくさん!
吹抜けのあるリビングは開放感が感じられ、スキップフロアを利用したキッズスペースとフリースペースも印象的でした。
▲「わー、広い!」と思わず声が出てしまったくらい感動した吹き抜けと、階段の途中にある趣味空間の「フリースペース」。身長162cmの私と比べてもこの広さ!
▲私が一番気に入っていた場所「穴倉キッズスペース」は、子供が秘密基地のように遊べる空間です。お子さんの楽しそうな姿が浮かびますね。このような場所を作れるのも、一軒家ならではの魅力なのではないでしょうか
対面式キッチンの背面にはスライド式の扉で冷蔵庫まで隠せる収納があるほか、パントリーも設けられています。一般的な対面式キッチンは、来客時に調理中の状態が見えてしまうのが難点だそうですが、手元収納が設置されていて、カウンターに高さがあるため、程よく隠せるのが特徴なんだとか。
▲キッチンのプランは、どれがよいか悩んでしまいそう。モデルハウスを見学すると、ますます将来の夢が膨らみます!
寝室や子供部屋などがある2階の見学へと進みます!
▲2階にはどんな部屋があるのか、楽しみです!
2階ホールのバルコニーの横には、ランドリーコーナーがありました。
▲ランドリーコーナーには昇降式の物干しが設置され、アイロン掛けをするスペースも。収納はロールスクリーンで隠すことが可能でした
2部屋ある子供部屋の間には、共有のウォークインクローゼットが設けられ、お子さんの衣類の収納が一箇所で済むように工夫されていました。
▲棚やハンガーパイプの高さは、お子さんの成長に合わせて変えることができるので、小さい頃から自分で片づけができます。子供の成長に合わせて調整できる家はお子さんが小さい頃に住宅を購入しても安心ですね!
▲子供部屋はかわいくって夢のある空間。お子さんと一緒に回っても楽しんでくれそうです