お家で遊ぼう！
子どもと一緒に楽しく作ろう！
ホットケーキ DE 簡単フルーツケーキ
おうちで楽しむ、カフェ風スイーツ♪
クリームやチョコレートソースたっぷりのスイーツは、子どもだけでなく大人も大好きですよね。
たっぷりのフルーツとクリームをパンケーキで挟み、仕上げにチョコレートソースを好きなだけかけたスイーツを、おしゃれなカフェや喫茶店だけでなくもし自宅で食べられたら……。
今回ご紹介するのは、皆さんのそんな願いを叶えるスイーツレシピです！
ホットケーキで簡単フルーツケーキを作ろう！
千葉県でたくさん生産されているフルーツといえばナシやスイカなどが有名ですが、そのほかにもメロンやイチゴ、キウイフルーツなどさまざまなフルーツが数多く生産されています。農業がさかんな千葉ではスーパーなど市場に流通するフルーツの量も多く、価格もお手頃。フルーツをぜいたくに使ったスイーツを作る際も、お手軽に安価で高品質なフルーツが手に入りやすいのも千葉ならではの魅力です。
今回はオーソドックスにイチゴとブドウ、メロン、ブドウ、キウイフルーツを使います。千葉県名産のドラゴンフルーツやパッションフルーツなどを使ったトロピカルスイーツなんかも楽しそうですね。お好きなフルーツを使って、自由にアレンジしちゃいましょう！
千葉県名産のフルーツ一覧
・ビワ
初夏に実をつける千葉の名物です。カットした後は酸化して変色しやすいので、レモン果汁やリンゴ酢などで拭いて変色を防止しましょう。
・温州みかん
温州みかんといえば和歌山県や静岡県、愛媛県が名産ですが、意外なことに千葉県でも1400tほど生産されています。生産量全国ランキングのトップには及びませんが、地産地消でおいしいみかんを食べられるのはうれしいですね。
・いちご
スイーツの定番のいちごも、千葉では6000t以上生産されています。スーパーや八百屋、果物屋や農家の直売所など、新鮮ないちごが買いやすいのは千葉県民ならではの恩恵でしょう。
・メロン
全国トップレベルの収穫量を誇るメロンは、千葉県の名産品の一つです。特に旭市や銚子市が有名な産地で、収穫量は8000t以上にも及びます。メロンがあるだけで、お手軽なスイーツも一気にゴージャスに。
・日本ナシ
収穫量30000t以上と、全国トップレベルの生産量を誇る日本ナシは、夏の爽やかなフルーツの代表格と言って過言ではないでしょう。そのまま食べてもおいしいですが、クリームと一緒にパンケーキに挟むと、ナシのジューシーなアクセントがクセになります。
・スイカ
スイカも全国トップレベルの国内シェア率を誇り、千葉でもっとも生産されている名産品の一つです。実はスイカと生クリームは相性抜群！ぜひお試しください。
今回使うのは、お好みのフルーツのほか、ホットケーキミックスを人数分と生クリーム、チョコレートソースだけです。チョコレートソースの代わりにハチミツやメープルシロップを使ってもおいしいですよ。
お子さんとご一緒に作るなら、生クリームはあらかじめ絞り袋に入っているホイップ済みのものを使うのが良いでしょう。ホットケーキミックスは、パッケージの分量に従ってご用意ください。作り方
それでは「ホットケーキ DE 簡単フルーツケーキ」の作り方を順にご紹介します。
①フルーツをカットする
まずはフルーツを食べやすいサイズにカットします。この工程はぜひとも子どもと一緒に楽しみたいところ。特に幼児には食育にもなる良い体験学習の機会です。
お子さん用の包丁とまな板には、幼児用のものを使うと良いでしょう。幼児用の包丁には刃がついていないので、もし刃先が手にあたってしまってもケガをするようなことがありません。
また、幼児用のまな板には人気のキャラクターのものがあります。お子さんが好きなキャラクターのまな板だと、お菓子作りや料理へのモチベーションも高まるでしょう。
フルーツの切り口や形がいびつになってしまっても、それもご愛嬌です。楽しいお菓子作りの思い出として楽しんじゃいましょう！
②生地を焼く
ホットケーキミックスを使ってパンケーキ（ホットケーキ）を作ります。
パンケーキの材料や作り方は商品によって異なりますので、パッケージの記載に従ってください。
「ホットケーキ DE 簡単フルーツケーキ」1個につき、使うパンケーキは一枚です。2枚のパンケーキでフルーツや生クリームを挟み、切り分けて召し上がっても構いませんよ。
③パンケーキに具材を挟む
焼いたパンケーキの半分に生クリームを絞り、フルーツを飾ったら生地を半分に折りましょう。
仕上げにチョコレートソースをかけたら完成！親子で作るホットケーキ DE 簡単フルーツケーキのできあがりです。まとめ
パンケーキに生クリームとお好みのフルーツを挟み、チョコレートソースをかけるだけのシンプルなスイーツも、フレッシュなフルーツを使えばごちそうに早変わりです。
ご家庭で手軽に楽しめるだけでなく、親子で作って盛り上がる楽しいレシピですので、ぜひお子さんとご一緒にトライしてみてください！
