千葉グルメを味わう

美味しくて体に良いものが届く！
千葉県・千葉市のお取り寄せグルメ3選

千葉県で最も大きな街、千葉市のお取り寄せグルメを厳選！

千葉県の県庁所在地である千葉市。東京からもほど近く住みやすい千葉市ですが、千葉県内で最も人口が多い街であるため今現在は旅行に出かけることははばかられます。

コロナ禍の今、出かけられない遠い街から美味しいお取り寄せはとってもおすすめ。生活にメリハリを与えることもできますし、購入することでほんの少しですが経済を回すことも可能です。

今回は千葉県で最も大きな街である千葉市のお取り寄せグルメを3つ厳選してご紹介しましょう！

①房総ジャンボ＆海老ジャンボ餃子詰め合わせ/房総ジャンボ餃子本舗　¥2,980

大人も子供もみんな大好きなグルメである餃子。食べごたえ抜群の餃子は食卓に並ぶととても嬉しい一品です。浜松餃子、宇都宮餃子、鉄鍋餃子などのご当地餃子が全国各地にたくさん登場しており、餃子の人気は高まるばかり。千葉県にも野田市に「ホワイト餃子」というご当地餃子がありますが、千葉市の餃子は「房総ジャンボ餃子」です！

千葉市にある「房総ジャンボ餃子本舗」からお取り寄せできるのは、千葉県産のポークを100％使用したジューシーな味わい。1個40グラムのジャンボサイズの餃子で、餡がずっしり詰まった一品です。

お肉の入った餃子と共にぜひ試して欲しいのが「海老ジャンボ餃子」です。海老の旨味がぎゅっと詰まった風味に加え、海老のしっぽがはみ出した見た目もインパクト大。冷凍状態で届くので、こんがり焼くだけでいつもと少し違う食卓に仕上がります。おかずにも、家飲みのおつまみにもぴったりな房総ジャンボ餃子、ぜひお試しあれ。

●房総ジャンボ餃子本舗

https://www.47club.jp/14M-000016fwd/

②房の駅／鯵さんが餃子セット　

「さんが」とは、ねぎやしょうが、味噌などを混ぜた上であじ・いわしの「たたき」と一緒に青じそをのせて焼く、千葉の代表的な郷土料理です。この「鯵さんが」を餃子の具として利用した鯵さんがは、すっきり・さっぱりした味わいで病みつきになる美味しさ！

もちろん、メインの具材の鯵は千葉県で水揚げされた鯵を利用されています。一般的な餃子と比べてしそとしょうがの風味が生きていて、「肉汁たっぷり」というよりは「後味すっきり」という感覚かも。

作り方は普通の餃子と違いがありませんが、出来上がりの最後にごま油をかけるのがおススメ。風味づけに最適ですよ。食べやすく鶏肉や豚肉も利用しているため、小さなお子様でも美味しく召し上がっていただけます。

60個入り（10人前・2,980円）、78個入り（13人前・3,980円）、120個入り（20人前、4,980円）とまとめ買いをすればするほどお得な料金設定も魅力のポイントです。

●房の駅
https://fusanoeki.jp/

③ちばちばSET/菓子庵　いずみ野　￥2,320

地元千葉市で人気のおしゃれな和菓子屋さんが「菓子庵　いずみ野」。小さく素朴な佇まいで、初めてお店を訪れる方は少し迷ってしまうかもしれません。

木を基調にした店内は和菓子屋さんというよりもおしゃれなカフェのよう。すべて店内で手作りされた個性的な和菓子がたくさん並んでいます。通常の和菓子屋さんとは雰囲気も取り扱う商品も大きく違ういずみ野を代表するお菓子が「ぼっち畑」です。

「ぼっち」とは落花生の生産が盛んな千葉県の言葉。収穫したあとの落花生を畑で乾燥させる際、わらなどを使ってドーム型に組み上げます。その中に収穫した落花生を入れて乾燥させ、その後出荷されるのですね。その「ぼっち」が畑にたくさん作られ「ぼっち畑」が出来上がります。

いずみ野の「ぼっち畑」は落花生とホワイトチョコレートをもなかでサンドした一品。もちろん千葉県産の落花生ですが、最高級の「千葉半立」を使用しています。ホワイトチョコレートの風味に負けない落花生の香ばしい風味が味わえるぼっち畑と、これまたピーナッツバターをたっぷり練り込んだソフトサブレの「ボッチブレ」を詰め合わせた「ちばちばSET」は贈答品としてもおすすめ。千葉のピーナッツを思う存分味わえますよ。